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四日市STYLE

四日市 まちづくり

全国屈指の産業都市として

そらんぽ四日市:外観

古くは東海道の宿場町として栄えてきた四日市ですが、明治時代に四日市港が開港すると、紡績や製紙などの繊維産業を中心に、さまざまな近代産業が立地しました。
戦後、昭和30年代に臨海部に日本屈指の規模を誇る石油コンビナートが形成され、わが国の経済発展を支える産業都市へと発展を遂げました。

最先端の部材から身近な製品まで

多様な産業の集積により、本市では最先端の部材から身近な製品まで、さまざまなものが日々生み出されています。
また、優れた技術を持った中小企業も本市のものづくりを支えています。

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    半導体

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    自動販売機

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    海外でも高い需要を誇る
    金属製品の製造ライン

子育て・教育

そらんぽ四日市:外観

子どもと子育てにやさしいまち四日市

四日市市では、妊娠から出産、そして乳幼児から青少年に至るまで、途切れのない施策の展開を図るため、「こども未来部」を設置しています。母子保健と子育てに関する悩みや子どもの発達に関する相談窓口との一体的な取り組みを行い、子育て家庭に対する支援の強化に努めるほか、産前・産後サポートや、中学生までの医療費助成など、子ども・子育て支援のより一層の充実を図ることで、「子どもと子育てにやさしいまち」を目指しています。

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    父親の子育てマイスター養成講座

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    育児相談

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    親子支援事業「パンダひろば」

夢と志を持ったよっかいちの子どもの育成

新しい社会を見据え、学校教育では、これまでの実践や蓄積を生かし、子どもたちに知識及び技能や思考力、判断力、表現力等をバランスよく育成することが求められています。
そのような状況の中、四日市市では、四日市市新教育プログラムを展開し、就学前から小学校、中学校へと一貫した考え方で、子どもたちの学力・体力向上等に取り組んでいます。
また、いじめ、不登校等、多様化する子どもの問題に対応するために、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーといった専門職の支援を結集し、「チーム学校」として教育支援を行うことに加え、タブレット端末や大型提示装置の配備、空調設備の計画的な設置など、より良い学習環境の整備を図っています。

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    大型提示装置を活用した授業

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    タブレット端末による運動の振り返り

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    就学前からのつながりを
    意識した学び

健康・福祉

そらんぽ四日市:外観

健康福祉への取り組み

高齢者とその家族が相談できる窓口として、市内26カ所に「在宅介護支援センター」を設置するとともに、認知症などに対応するための「地域包括支援センター」を市内3カ所に設け、専門家を配置しています。
このほか、病院や老人保健施設などの充実、訪問看護師の養成など、子どもから大人まで元気で暮らせるまちを目指し、取り組みを進めています。

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    市立四日市病院

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    地域でお達者クラブ

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    訪問看護師の養成講座

文化・スポーツ

そらんぽ四日市:外観

四日市の文化力を全国に発信

「家族」と「絆」がテーマのユニークな「全国ファミリー音楽コンクール」は、四日市の文化力を全国に発信するイベントとして着実に知名度も向上し、年々盛り上がりを見せています。他にも、郷土が誇る芸能大会、ジャズフェスティバルなど、さまざまなイベントが開催され、文化の振興、文化力の発信が図られています。

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    全国ファミリー音楽コンクール
    in よっかいち

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    郷土が誇る芸能大会

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    四日市JAZZ FESTIVAL

国体に向けて施設を整備

令和3年の三重とこわか国体・三重とこわか大会に向けて、体育館やフットボール場、テニスコート、野球場などの整備を進めています。本市では、これらのスポーツ施設を活用し、積極的に全国大会などの大規模な大会を誘致していきます。
三重とこわか国体・三重とこわか大会において、本市では9競技11種目が開催されますが、競技観戦やおもてなし・ボランティア活動など、スポーツを「する、みる、ささえる」といった多様な形でのスポーツ振興につながることが期待されます。

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    四日市ドーム

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    四日市テニスセンター

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    四日市市総合体育館