保育園での一時保育とは

仕事や、冠婚葬祭、産前産後のケア、育児疲れでリフレッシュしたい…

　急に子どもをあずけたい。そんな時は、保育施設の一時保育を利用してみませんか？仕事や病気、用事がある時のほか、リフレッシュとして利用できます。施設の保育室で専任の保育士が保育をしますので、初めてあずける場合でも安心です。一日の生活は施設のタイムスケジュールにそって過ごします。

事業概要

　保護者のパート就労や疾病等により、一時的に保育を必要とする児童のための事業。

対象児童

　市内在住の未就学児が対象となります。
　※保育園・こども園（保育認定）に通っている場合、利用できません。
　※幼稚園・こども園（教育認定）に通っている場合、土曜日や長期休暇時に利用できます。

非定型的保育サービス事業

　保護者が労働、職業訓練、就学など、断続的に家庭保育が困難になる児童。

緊急保育サービス事業

　保護者の疾病、災害・事故、出産、看護・介護、冠婚葬祭等社会的な事由により緊急一時的に家庭保育が困難な児童。

私的理由によるサービス事業

　保護者の育児に伴う心理的・肉体的負担の解消のため、家庭保育が困難になる児童。
　注：第2子以降子育てレスパイト・ケア事業（→詳しくは第2子以降子育てレスパイトケア事業をご覧ください）の「保育無料券」を使うこともできます。

保育時間

　平日：8時30分～16時30分　　土曜日：8時30分～正午

保育料（施設により、年齢・給食費・延長料金等々の関係で、多少差有り）

　０・１・２歳児　　3,000円前後/1日
　３歳児以上　　　　2,000円前後/1日
　☆保育料の詳細は各保育施設にお問い合わせください。

実施保育施設

　実施保育施設に関しましては、こちらをご覧ください。