平成28年09月23日　みえ風水害対策の日シンポジウム

9月22日（木曜日）　みえ風水害対策の日シンポジウムが紀宝町生涯学習センター（南牟婁郡紀宝町）にて開催され伊藤団長、鵜野副団長、加藤副団長、学生機能別団員、水防対応班、日永分団員の計13名が参加しました。

会場：紀宝町生涯学習センターまなびの郷

伊勢湾台風が襲来した9月26日を「みえ風水害対策の日」としており、毎年この時期にシンポジウムが開催され、今年度は、平成23年9月初め、台風12号により紀伊半島を中心に甚大な被害をもたらした「紀伊半島大水害」から5年が経過することから被災地である当会場にて開催されることとなりました。

シンポジウムの様子（パネルディスカッション）
 

前半、兵庫県立大学防災教育研究センター長の室﨑　益輝（むろさき　ますてる）氏による基調講演があり、後半、「紀伊半島大水害を振り返り、今後の風水害への備えを考える」との題目でパネルディスカッションが行われました。

聴講する参加者