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腸管出血性大腸菌感染症(O157・O26など)に注意しましょう!

問い合わせ番号:15275-7978-2783 更新日:2018年 10月 12日

毎年、初夏から秋にかけて、腸管出血性大腸菌感染症が発生しやすい時期になります。
一般的な予防方法として、こまめな手洗いや食品の十分な加熱が重要です。
特に抵抗力の弱い乳幼児や高齢者などは、発病すると症状が重くなる傾向があるため、注意が必要です。

2018年10月2日現在、三重県では23名の患者、15名の無症状保菌者が報告されています。

 

腸管出血性大腸菌について

大腸菌は、人や動物の腸管の中にいます。
ほとんどは無害ですが、いくつかのものは人に下痢や腹痛などを起こすことがあります。
特に、ベロ毒素という毒をつくり、出血を伴う下痢の原因となる大腸菌は「腸管出血性大腸菌」と呼ばれています。
代表的なものに、「O157」「O26」「O111」などがあります。

症状

水様性下痢、腹痛、血便(便に血が混じる)、発熱、吐き気、嘔吐  など

  • 感染してから症状が出るまでの期間は、おおよそ3~8日です。
  • 症状のある人の6~7%の方が、溶血性尿毒症症候群(HUS)や脳症などの重症合併症を発症するといわれています。
    HUS:溶血性尿毒症症候群(Hemolytic Uremic Syndrome)
    毒素により腎臓が傷害されて発症する、溶血性貧血、血小板減少、急性腎不全の3つを特徴とする状態です。
    子どもと高齢者に起こりやすいので、この年齢層は特に注意が必要です。
  • 症状がみられたら、自己の判断で下痢止めなどを服用せず、医療機関を受診しましょう。

感染経路

 口から菌が入ることによって感染します。下記の2つの場合があります。

  • 菌のついた飲食物から感染する場合 ≪食中毒≫
  • 菌のついた手で触った物を介して、人から人へ感染を拡げる場合 ≪感染症≫

予防方法

  1. こまめな手洗いをしっかりとしましょう。
  2. 加熱不足の肉を食べるのはやめ、中心部まで十分に加熱してから食べましょう。
    • この菌は熱に弱く、75℃以上で1分間加熱すれば死滅します。
    • 焼肉を食べるときは、生肉を取る箸と食べる箸を分けましょう。
  3. 調理した食品はすぐに食べましょう。

発生状況(三重県感染症情報センター報告より)

腸管出血性大腸菌感染症 患者・保菌者数
(四日市市:平成30年10月2日現在)
H26 H27 H28 H29 H30
患者 5 5 6 3 4
保菌者 1 2 1 4 2
合計 6 7 7 7 5

注:保菌者とは、症状はないが、ベロ毒素を作り出す腸管出血性大腸菌を保有している方。
注:四日市市保健所で発生届を受理した患者・保菌者について記載。
 詳細については、三重県感染症情報センターホームページ(下記リンク)を参照してください。

リンク

お問い合わせ

  • 感染症のことについて
    四日市市保健所 保健予防課
    TEL:059-352-0594  FAX:059-351-3304
     
  • 食品のことについて
    四日市市保健所 衛生指導課
    TEL:059-352-0592  FAX:059-351-3304

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉部 保健予防課
四日市市諏訪町2番2号(総合会館4F)
電話番号:059-352-0594
FAX番号:059-351-3304

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