平成30年07月15日　第55回四日市市消防団消防操法競技大会

７月１５日（日）四日市市民公園（安島１丁目）で第５５回四日市市消防団消防操法競技大会が盛大に開催されました。

当日は、暑さ厳しい中、市内の消防分団が一堂に会し、放水技術や規律ある行動を市民の前で披露しました。

分団員は、６月中頃から約１か月間、早朝や夜間の本業の合間に訓練を重ね、その成果を２４分団で競い合いました。

また、大会には、四日市市長をはじめ、市議会議員ほか多数の来賓も会場に訪れ、消防団員の雄姿を目の前で観覧しました。

森市長あいさつ

開会の言葉を述べる清水副団長

前年度優勝分団の小山田分団員から優勝旗の返還

常磐分団岡田団員による選手宣誓

開会式終了後には、７月２２日（日）に三重県消防学校で開催される、三重県操法大会ポンプ車操法の部に出場する県分団による訓練披露を行いました。

県分団による三重県操法大会出場種目の披露

県分団による訓練披露のあと、操法競技大会がスタートし、今年度は、塩浜分団が優勝しました。

優勝した塩浜分団

準優勝の水沢分団

第３位の富洲原分団

敢闘賞（４位から６位）には、小山田分団、三重分団、保々分団が入り、団長賞に神前分団が選ばれました。

閉会式で講評を述べる伊藤団長