都市計画マスタープラン全体構想
問い合わせ番号:10010-0000-1810 更新日:2017年 4月 1日
都市計画マスタープラン全体構想とは・・・
市全体のまちづくりの方針・方向を示します
「都市活用」と「自然共生」の2つのゾーンで調和のとれたまちに
全体構想は市全体のまちづくりの基本的な方針を示すものです。構想では「都市の活用」と「自然との共生」を図ることで調和のとれたまちづくりを進め、「住み続けたくなるまち」の実現を目指しています。
まちづくりの基本的な考え方
「住み続けたくなるまち」をパートナーシップで実現
(1)生活者の視点に立つまちづくり
(2)既成市街地の再整備と有効活用
(3)自然環境の保全と創出
(4)市民と市の協働によるまちづくり
土地利用の基本方針
自然環境や農地の保全と既存市街地活性化を両立
東部地域を「都市活用ゾーン」、西部地域を「自然共生ゾーン」として、それぞれの特色や地域性を活かしたまちづくりを進め、「自然と都市の調和のとれたまちづくり」を目指します。
都市基盤施設整備の基本方針
まちづくりの基礎となる都市施設を整備
公共交通機関の利用促進、歩行空間や自転車利用の環境整備など、車中心から人中心の整備に転換するとともに、幹線道路整備、公共下水道整備、雨水排水対策などを進めます。
自然や緑の保全・創出の基本方針
自然林や里山に触れ、市街地にも憩いの緑を
自然林や造成林、里山、農地の保全に努めるとともに、市街地でも神社などの既存の緑を保全するなど、自然共生ゾーンから都市活用ゾーンに向けて連続性のある緑の創出を図ります。
プランの実現に向けて
市民と市が情報を共有し、対話しながらまちづくり
(1)市民と市の協働によるまちづくり
(2)効果的・効率的な投資によるまちづくり
(3)既存ストックの維持・更新
(4)広域的な取り組み
(5)およそ5年ごとにプランを検証
このページに関するお問い合わせ先
三重県四日市市諏訪町1番5号(本庁舎4F)
電話番号:059-354-8214
FAX番号:059-354-8404