過労死等防止対策
問い合わせ番号:16659-7266-8602 更新日:2022年 10月 31日
毎年11月は「過労死等防止啓発月間です
「過労死等」とは、過労死等防止対策推進法第2条により、以下の通り定義づけられています。
・業務における過重な負荷による脳血管疾患・心臓疾患を原因とする死亡
・業務における強い心理的負担による精神障害を原因とする自殺による死亡
・死亡には至らないが、これらの脳血管疾患・心臓疾患、精神障害
近年、わが国において過労死等が多発し大きな社会問題となっていますが、過労死等は、本人はもとより、その家族のみならず社会にとっても大きな損失です。
一人ひとりが自身にも関わることとして過労死とその防止に対する理解を深めて「過労死ゼロ」の社会を実現しましょう。
こころの健康を保つために取り組むべきことは?
仕事や職業生活に関することで強い不安、悩み、ストレスを感じている労働者の割合は、依然として5割を超えています。こころの健康を保つためには労働者自身がストレスに気づき、これに対処することが必要です。
また、メンタルヘルス不調等の場合、職場の上司・同僚が不調のサインに気づき、必要に応じて専門家等につなげることが重要です。
相談窓口
事業者や労働者がご利用できる相談窓口やポータルサイトが掲載されています。
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このページに関するお問い合わせ先
健康福祉部 保健予防課 精神保健係電話番号:059-352-0596
FAX番号:059-351-3304