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こにゅうどうくん

沿革、四日市の歴史(年表)

問い合わせ番号:10010-0000-0141 更新日:2018年 1月 31日

四日市の歴史

沿革
 四日市市は三重県の北部に位置し、西は鈴鹿山系、東は伊勢湾に面した温暖な地域である。すでに旧石器時代から人々が住み、縄文から弥生時代の遺跡も数多い。市内各所に古墳が築かれ、なかでも志氏神社古墳は市内唯一の前方後円墳として知られる。日本武尊伝説や壬申の乱等は、四日市地域の古代の姿を垣間見るものである。8~10世紀には智積廃寺や上品寺の釈迦如来坐像など四日市地域への仏教文化の広がりが認められ、また、多度神宮寺伽藍縁起并資財帳によれば、条里が整備されていた様子がうかがえる。平安から鎌倉時代には伊勢平氏の活躍の舞台でもあった。それだけに鎌倉、南北朝、室町時代には時の指導者がその被官を北伊勢に配置した。
文明5年の外宮庁宣案に「四ヶ市庭浦」の地名が出てくる。この頃すでに定期市「四日市」が立っていたことがうかがえる。江戸時代、市場町・湊町の四日市に「宿場町」「陣屋・代官所の町」が加わり、北勢の行政・商業の中心地として知られるようになる。幕末から明治にかけ、菜種油や肥料の生産や取り引きの盛んな町として栄え、四日市港の修築で勢い生糸、紡績を中心として繊維工業へ、さらに、機械工業や化学工業の進出が相次ぎ、日本の近代工業化への歩みを模したかのような形で四日市地域が商工業の都市に進展した。明治30年に市制を施行し、昭和5年に塩浜、海蔵の両村を合併して以来、昭和32年まで周辺の町村を併合、さらに、平成17年2月7日に楠町と合併し、現在の市域となった。昭和30年代以降、石油化学工場等の進出は、大気汚染等の公害をもたらしたが、今では環境浄化に努力し、自然との調和を目指したまちづくりにまい進している。

旧石器 縄文 弥生 古墳 延暦 延長 応和 建仁 応永 文明 慶長 明治 大正 昭和 平成ナビゲータ

西暦

できごと

  旧石器 山田町や美里町で小規模な集団生活が営まれる
    宮蔵遺跡(山田町)、美里小割遺跡(美里町)
前6000年 縄文早期 堂ヶ山町で集団生活が営まれる(一色山遺跡)
前300年 弥生前期 生桑町に集落が形成される(大谷遺跡)
  200年 弥生後期 伊坂町に集落が形成される(西ヶ広遺跡)
300年 古墳前期 大宮町に前方後円墳が築造される(志氏神社古墳)
800年 延暦9年 西日野町に伊勢安国寺(旧名五位鳥山西明寺)を創建
929年 延長7年 垂坂町に慈恵大師が観音寺を創建
962年 応和2年 三重郡が伊勢神宮の神領となる
1202年 建仁2年 諏訪神社勧請される
1394年 応永1年 赤堀肥前守景信、上野国赤堀庄から栗原に移り築城、地名を赤堀と改称
1398年 応永5年 赤堀盛宗、羽津城を築く
1470年 文明2年 田原美作守忠秀 浜田城を築く
1473年 文明5年 外宮庁宣案に「四ヶ市庭浦」の記述
1601年 慶長6年 四日市、東海道五十三次の宿駅となる(43番目)
1873年 明治6年 3月 稲葉三右衛門ら四日市港築造工事に着手(同17年完成)
1889年 明治22年 4月 町制施行(四日市、浜田、浜一色合併、当時の人口15,483人)
1894年 明治27年 4月 四日市港波止場(潮吹き防波堤)改築工事竣工
1897年 明治30年 8月 1日 市制施行(45番目の都市、当時の人口は25,326人)
1899年 明治32年 5月 関西鉄道名古屋~湊町間全通
    8月 四日市港、開港場に指定される
1914年 大正3年 6月 三重紡績と大阪紡績合併し、東洋紡績を設立、本社を浜町におく
1917年 大正6年 12月 第1号埋立地完成(末広町)
1923年 大正12年 10月 本市初の市営住宅(38戸)を新浜町に建設
1925年 大正14年 4月 第2号埋立地完成(千歳町)
1928年 昭和3年 3月 四日市給水会社の設備を買収、市営上水道発足
    7月 第3号埋立地完成(石原町)
1929年 昭和4年 2月 市立図書館、熊沢一衛の寄付により諏訪公園内に建設(現こどもの家)
1931年 昭和6年 5月 市庁舎、幸町に鉄筋コンクリートで落成(平成5年廃)
    12月 四日市港駅鉄道橋(現末広橋梁)竣工
1936年 昭和11年 3月 国産振興四日市大博覧会、千歳町で開催
    5月 市民病院、千歳町に開院
1938年 昭和13年 6月 名古屋~四日市~大阪に電車開通(現近鉄)
1939年 昭和14年 10月 津田病院の施設の寄付を受け西新地に市民病院が開院
1940年 昭和15年 1月 常備の消防部、警防団に設置される(常備消防のはじめ)
1941年 昭和16年 1月 第二海軍燃料廠、操業を開始
1945年 昭和20年 6月 空襲により市街地壊滅(焼失戸数10,478戸、罹災者49,498人)
1948年 昭和23年 10月 本市上水道第1期拡張工事起工(33年竣工)
1951年 昭和26年 9月 養護施設「希望の家」、午起町の開設
1952年 昭和27年 1月 競馬場を改造し四日市霞ヶ浦競輪場落成(平成6年4月四日市競輪場に改称)
    2月 四日市港、特定重要港湾に指定される
    3月 現中央通りで四日市大博覧会開催
    6月 養護老人ホーム「寿楽園」、泊に開設
1955年 昭和30年 8月 海軍燃料廠跡地の昭和石油への払下げを閣議で決定
1959年 昭和34年 9月 伊勢湾台風襲来(死者115人)
1961年 昭和36年 1月 小林町に本市初の住宅団地着工(高花平)
    11月 午起地先水面の埋立工事完了(大協石油操業開始38年4月)
1962年 昭和37年 3月 交通安全都市を宣言
1963年 昭和38年 2月 名四国道開通(35年6月起工、現国道23号)
    10月 米国ロングビーチ市と姉妹都市提携
1966年 昭和41年 4月 四日市港管理組合発足(県市共同管理)
1968年 昭和43年 10月 体育館、中央緑地内に落成(市制70周年記念事業)
    10月 四日市港、豪州シドニー港と姉妹港提携
1969年 昭和44年 3月 中央緑地、日永東一丁目に完成(面積27.7ha)
1970年 昭和45年 5月 霞ヶ浦埋立完成(面積127ha)、(新大協石油操業開始46年4月)
    5月 勤労青少年ホーム、日永東一丁目に開館
1971年 昭和46年 5月 労働福祉会館、昌栄町に完成
1972年 昭和47年 2月 市役所新庁舎、諏訪町に完成(45年5月起工)
    7月 四日市公害裁判に判決
1973年 昭和48年 5月 霞ヶ浦緑地完成(面積22.9ha)
    7月 市立図書館、久保田一丁目に新しく開館
    9月 国鉄伊勢線開通
    10月 近鉄高架化工事完成、運行開始
1974年 昭和49年 4月 市営温水プール、昌栄町に完成
    6月 中央老人福祉センター、日永東一丁目に開館
    7月 集中豪雨により未曾有の被害(17,000戸浸水)
1975年 昭和50年
 
9月 第30回国民体育大会開かれる(夏季大会)
1976年 昭和51年 9月 集中豪雨で富田、富洲原中心に3,800戸浸水
1977年 昭和52年 3月 中央緑地の市野球場にナイター設備が完成
    5月 精神薄弱者授産施設「共栄作業所」、勤労身体障害者体育センター、西日野町に完成
1978年 昭和53年 10月 市立四日市病院、芝田二丁目に改築竣工
1979年 昭和54年 4月 北勢公設地方卸売市場、河原田町に開設
    4月 県立養護学校、心身障害児童通園施設「あけぼの学園」、西日野町に完成
    7月 四日市スポーツランド・アスレチックコース、桜町西に完成
    8月 南部埋立処分場、小山町で共用開始
    9月 集中豪雨により臨海部中心に5,600戸浸水
1980年 昭和55年 4月 富田山城線有料道路開通
    5月 西老人福祉センターが西坂部町に、西南総合福祉センターが波木町に開館
    6月「空襲殉難碑」建立
    10月 中国天津市と友好都市提携
1981年 昭和56年 12月 北部墓地公園、垂坂町で共用開始
1982年 昭和57年 4月 霞ヶ浦緑地立体跨道橋完成
    5月 関西本線(名古屋~亀山間)電化完成
    8月 文化会館、安島二丁目に開館(市制80周年記念事業)
    8月 市民憲章制定
    12月 救急医療情報システムが稼動
1983年 昭和58年 4月 保々地区工業団地造成完了
    7月 大型共同作業場、寺方町で共用開始
    7月 平山物産悪臭公害解決
    12月 暴力追放都市を宣言
1984年 昭和59年 8月 四日市地域総合会館あさけプラザ、下之宮町に開館
    10月 消防本部・中消防署合同庁舎、西新地に竣工
1985年 昭和60年 3月 霞ヶ浦第1野球場改修竣工
    3月 非核平和都市を宣言
    7月 西浦土地区画整理事業完了(40年3月事業認可)
    10月 中国・天津展覧会を開催(友好都市提携5周年記念行事)
    11月 全国お茶まつり開催される
1986年 昭和61年
 
3月 未来型コミュニケーションモデル都市(テレトピア)指定を受ける
    5月 三滝武道館、三滝公園内に完成
    7月 なんでも四日の市、三滝通り・諏訪新道で始まる
    8月 四日市花火大会、霞二丁目で17年ぶりに復活
    11月 住民情報オンラインシステム稼動
1987年 昭和62年 3月 国鉄伊勢線廃止、第三セクター方式の伊勢鉄道(株)により営業開始
    4月 水沢簡易水道を統合、市全域が上水道区域となる
    4月 定数削減後初の市議会議員選挙が行われる〔定数44人から41人に〕
    7月 浜田第二土地区画整理事業完成(45年着工)
    8月 三重北勢地域地場産業振興センター、安島一丁目に完成
    10月 (株)インフォメーションサービス・よっかいちを設立
    11月 少年自然の家、水沢町に完成
1988年 昭和63年 4月 四日市大学(公私協力方式)開学
1989年 平成元年 4月 市営中央駐車場完成
1990年 平成2年 1月 CTY(ケーブルテレビジョン四日市)営業開始
    8月 総合会館開館
1991年 平成3年 1月 三重ハイテクプラネット21構想、国の第一号指定を受ける
    2月 (財)国際環境技術移転研究センターの設立
    4月 都市整備公社設立
    7月 労働福祉会館・勤労者福祉センター開館
1992年 平成4年 2月 四日市港海上アクセス拠点の構想の策定
    4月 オープンバザール四日市を開催
    12月 人権尊重都市を宣言
1993年 平成5年 3月 併設等棟竣工
    11月 市立博物館開館
1994年 平成6年 3月 市制施行100周年記念事業「ドーム型多目的スーポーツ施設」建設の決定
    4月 プレ祝祭博オープンバザール開催
    7月 市民茶室 泗翠庵 開館
    10月 第9回国民文化祭開催(文化会館他)
    12月 北大谷斎場に葬祭場が完成
1995年 平成7年 2月 中央緑地第2体育館竣工
    3月「四日市市環境基本条例」を制定
    4月 中部東小学校と納屋小学校を統合し、「中央小学校」が開校
    4月 市制100周年記念の多目的スポーツ施設「四日市ドーム」の建設着工
    9月 快適環境都市を宣言
    12月 四日市測候所開設以来の大雪49cmの積雪(四日市測候所のデータ)
1996年 平成8年 2月 中央緑地体育館でデビスカップ・アジア予選
    3月 中部圏の物流拠点「国際物流センター」竣工
    7月 移動天文車(愛称きらら号)東海地方で初登場
    7月 有料道路富田山城線が無料化に
    8月 本町プラザオープン「女性センター」「環境学習センター」プラザ内にオープン
    10月 衆議院小選挙区、本市は2区・3区分割で実施
    12月 四日市旧港港湾施設が国の重要文化財に指定される
    12月 加藤市長から、井上新市長にバトンタッチ
1997年 平成9年 4月 市内中心部に「くすの木パーキング」オープン
    4月 市民の声を市政に反映していくための市民対話事業がスタート
    4月 水沢町に「ふれあい牧場」が完成
    6月 市議会の各常任委員会などを公開
    8月 市制施行100周年記念祭典を開催
    8月「部落差別をはじめとするあらゆる差別を無くすことを目指す条例」(人権条例)を施行
    12月 鳥出神社の鯨船行事が国の重要無形民俗文化財に指定される
1998年 平成10年 1月 地場産業・萬古焼振興の拠点施設として「ばんこの里会館」がオープン
    3月 開かれた市議会を目指し、市議会定例会のテレビ中継がスタート
    4月 市が全額出資の6外郭団体の情報公開を実施
    4月 羽津山緑地・子供の広場がオープン
    6月 21世紀に向けた「四日市市新総合計画」を策定
    8月 中学生海外使節団をロングビーチ市ほかに派遣
    9月 「新四日市市行財政改革大綱」を制定
    10月 台風10号が襲来、停電・家屋損壊など本市に大きな被害をもたらす
    11月 四日市市・ロングビーチ姉妹都市提携35周年市民訪米団・公式訪米団を派遣
    11月 福井・滋賀・三重市民活動フォーラム98が中部中学校で開催
    12月 末広橋梁(旧四日市港駅鉄道橋)が国の重要文化財に指定される
1999年 平成11年 2月「ジャパンフラワーフェスティバルみえ'99」を四日市ドームで開催
    4月 市の審議会等の会議公開がスタート
    4月 土曜日・日曜日も業務を行う市民課窓口を物産観光ホール内に開設
    4月 三重北勢健康増進センター(ヘルスプラザ)がオープン
    5月 旧小学校校舎を活用し、市民活動センターと納屋学習センターがオープン
    6月 監査機能の充実強化を図るため包括外部監査制度を導入
    7月 四日市港に北米・カナダコンテナ定期航路を開設
    8月 四日市港ポートビルが竣工、四日市港開港100周年記念行事を開催
    9月 県内初のコミュニティーFM局「FMよっかいち」が開局
    10月 介護保険制度の実施に向け三泗介護認定審査会が発足
2000年 平成12年 2月 「2000 全国茶サミット三重大会in四日市」を文化会館で開催
    2月 四日市市役所本庁舎・北館・市営駐車場で「ISO14001」の認証を取得
    4月 「垂坂公園・羽津山緑地」が完成
    4月 介護保険制度がスタート
    9月 東海地方を襲った「東海豪雨」、四日市でも記録的な豪雨となり、多数の家屋に床上・床下浸水
    11月 全国生涯学習フェスティバル「まなびピア三重2000」が県内各地で開催。市内でも四日市ドームなど多彩な行事を開催
2001年 平成13年 1月 戸籍情報システムが稼働
    2月 廃棄物のガス化溶融処理施設着工
    4月 ゲノム解析センター「ドラゴンジェノミクス」が本格稼働
    4月 塩浜・三浜小学校で、二校共同調理方式「なかよし給食」がスタート
    4月 新・情報公開条例を施行
    5月 「子ども虐待防止ホットラインよっかいち」を開設
    6月 四日市港国際海上コンテナターミナル新規着工
    7月 行財政改革大綱第2次実施計画を策定、行財政改革推進会議を設置
    7月 総合治水対策(雨水対策編)を策定
    7月 新・住宅マスタープランを策定
    8月 中心市街地活性化基本計画を策定
    9月 社会福祉施設と二次避難所指定協定を締結
    10月 広域的な市町村合併を目指して「合併推進室」を設置
2002年 平成14年 3月 物産観光ホールに市民情報プラザがオープン
    6月 四日市市都市計画マスタープラン全体構想を策定
    11月 住民主導の自主運行バス「生活バスよっかいち」がスタート
2003年 平成15年 1月 じばさん三重にインベキュートルームを開設
    4月 「技術集積活用型産業再生特区」構造改革特区の第1号認定
    6月 PFI方式により4小中学校の整備を事業決定
    8月 「すわ公園交流館」開館
    10月 「四日市・楠町合併協議会」を設置
    12月 男女共同参画都市を宣言
2004年 平成16年 2月 久留倍遺跡で奈良時代の朝明郡衙跡と見られる遺構を発見
    4月 2004年アジア自転車競技選手権日本大会を水沢・桜地区で開催
    4月 経営型行政運営への転換を進めるため「四日市市行政経営戦略プラン」を策定
    7月 四日市港・名古屋港をスーパー中枢港湾に国が指定
    11月 四日市市長に現職の井上哲夫市長が三選、当該選挙などに電子投票を導入
    12月 住民の自主防犯活動に着脱式青色回転灯の車への使用を開始
2005年 平成17年 1月 「四日市市市民自治基本条例(理念条例)」を制定し、10月に「四日市市パブリック・コメント手続条例」施行 
    1月 「四日市公害資料室」を環境学習センターに開設
    2月 四日市市と楠町が合併
    4月 「四日市市楠歴史民族資料館」開館
    6月 大矢知地区産廃、国内最大の不法・許可外投棄と判明
    7月 地域コミュニティーの再生・充実を目指す「市民活動による地域再生計画」が国からの承認受ける
    8月 四日市花火大会3年ぶりに復活
    9月 循環型経済社会を目指す「四日市エコタウンプラン」が国からの承認受ける
    11月 「2005サイクル・スポーツ・フェスティバル」水沢・桜地区で開催
2006年 平成18年 1月 「四日市港霞ケ浦地区北埠頭海上コンテナターミナル」完成・供用開始
    4月 海上アクセス「浜園ターミナル」オープン、10月に利用者10万人突破
    4月 楠ふれあいセンター(ゆめの木)開所
    4月 産業界で大きな動き(大型投資…東芝四日市工場、廃プラスチック再生工場…鈴鹿富士ゼロックス社、10月フェロシルト問題で新たな展開…石原産業)
    8月 8年ぶりに地方交付税不交付団体へ
    10月 「2006オーストラリアフェアin四日市」開催
    11月 中核市移行問題等調査特別委員会を設置、保健所政令市を目指す
    11月 多文化共生社会を目指し、「外国人集住都市会議」を東京で開催
    12月 文化勲章受賞者、名誉市民の丹羽文雄記念室、博物館に開設
2007年 平成19年 1月 大矢知地区の産業廃棄物に三重県が措置命令
    4月 第2次行政経営戦略プラン策定
    4月 四日市看護医療大学開校
    4月 合併後初の市議会議員選挙
    5月 四日市港北米航路再開
    5月ほか 企業との連携・協力による特別授業の実施
    7月 「四日市イメージチェンジ大作戦」実施
    9月 東芝四日市工場半導体新製造工場完成
    9月 諏訪栄町で店舗火災発生
    10月 BSE関連で調査委員会報告
    11月 平成20年4月保健所政令市へ、政令公布
2008年 平成20年 3月 高度部材イノベーションセンター開設
    3月 市庁舎耐震改修工事完了
    4月 県内初の保健所政令市へ移行
    4月 市制111周年記念事業始まる
    4月 土地開発公社の経営健全化計画決定
    8月 姉妹都市・友好都市中学生による環境サミット開催
    10月 海上アクセス航路廃止
    11月 中消防署中央分署開署
    12月 井上市長退任、田中市政誕生
2009年 平成21年 4月 近鉄富田駅西口駅舎及び駅前広場の完成
    5月ほか 臨海部に外資系企業2社が進出
    5月ほか 新型インフルエンザ対策及び弱毒性版、四日市市新型インフルエンザ対策行動計画の策定
    6月 四日市市安心の地域医療検討委員会の設置
    8月 新たな総合計画策定をはじめる
    8月ほか 四日市の教育を考える懇談会の設置および「教育フォーラムinよっかいち」の開催
    8月ほか 中心市街地の賑わい創出
    9月 伊勢湾台風襲来から50年
    10月 東京で四日市の魅力PR
2010年 平成22年 3月 国道1号北勢バイパスの一部開通
    4月 保育園、幼稚園の第3子以降の保育料の無料化
    4月 ごみ減量リサイクル推進店制度の発足
    4月 市立四日市病院の増築・改修工事開始
    5月 新公害防止協定46社と締結
    7月 東芝第5棟建設工事着工
    7月 コンビナートの夜景クルーズが人気を博す
    8月 事業所税課税開始(同時に全国初の中小企業を対象とした減免条例を施行)
    8月 市の鳥「ゆりかもめ」をデザインした市独自ナンバープレート交付開始
    10月 四日市市・天津市友好都市提携30周年記念式典で宣言書を交わす
    11月 セントレアへの海上アクセス事業から市として撤退し、ターミナル施設を撤去する旨、正式に表明
    12月 市立博物館で小惑星探査機「はやぶさ帰還カプセル」を展示
2011年 平成23年 3月 東日本大震災に対するまちぐるみの被災地支援
    (市民のボランティア活動、義援金、市からの職員派遣など)
    4月 新たな総合計画(2011年度~2020年度)がスタート
    4月 中学校1年生の30人学級開始
    5月 四日市市議会基本条例が施行され、市議会では全国初となる通年議会が開会
    6月 「エボニック モノシラン ジャパン株式会社」四日市工場の開所と
7月 「株式会社東芝」四日市工場の半導体新製造棟の竣工
    8月 「(仮称)公害に関する資料館あり方検討会」の設置と
9月 「(仮称)公害に関する資料館」の基本構想の策定
    9月 乳幼児医療費助成を小学校6年生までに拡大(子ども医療費助成へ)
    11月 「四日市の観光元年」に基づく「全国工場夜景サミットin四日市」の開催
    11月 産業廃棄物不適正処理事案の実施協定書締結
    12月 津波避難マップ(暫定版)を作成し全戸配布、津波避難ビル60棟指定
2012年 平成24年 1月 全国高校サッカー選手権で四日市中央工業高校が準優勝
    3月 霞ケ浦緑地「宝くじ遊園」(霞★ゆめくじら)オープン
    4月 市立四日市病院増築棟及びハイブリッド手術室完成
    7月 四日市公害裁判判決40周年
    7月・8月 四日市こども科学セミナー開催
    9月 精神障害者医療費助成の拡大
    9月 近鉄内部・八王子線の存続を願う声高まる
    10月 第1回全国ファミリー音楽コンクールinよっかいち 開催
    11月 (仮称)公害に関する資料館の名称を「四日市公害と環境未来館」とし、博物館に併設へ
    11月 市長選挙が実施され、田中俊行市長再選される
2013年 平成25年 1月 四日市市観光大使の選任
    3月 「四日市市産業活性化戦略会議」の設置
    4月 郊外住宅団地(モデル団地)子育て世帯住み替え支援事業の開始
    4月 こども未来部の新設
    7月・8月 JAXA(宇宙航空研究開発機構)との連携事業の実施
    10月・11月 ロングビーチ姉妹都市提携50周年記念事業の実施
    11月 図書館を一部リニューアルし、郷土作家コーナーなどを新設
    11月 B-1グランプリで「四日市とんてき協会」が初入賞
    12月 市立四日市病院の病棟増築・改修を終え、全面供用開始
    12月 内部・八王子線を「公有民営方式」で存続
2014年 平成26年 1月 三菱マテリアル株式会社四日市工場爆発火災
    3月 内部・八王子線新会社 「四日市あすなろう鉄道株式会社」設立
    4月 救急ワークステーション本格稼働
    5月 「コンビナート夜景クルーズ」乗船者数1万人突破
    6月 市議会が日経グローカル「議会改革度」ランキング1位
    7月 観光大使を新たに5人選任
    7月 都市対抗野球永和商事ウィング初出場
    8月 台風11号の接近により三重県に初めての大雨特別警報が発表される
    9月 東芝株式会社四日市工場第5製造棟竣工、新第2製造棟建設着手
    10月 「(仮称)四日市公害と環境未来館」の活用等に関する協定を大学等と締結
2015年 平成27年 2月 楠町との合併10周年
    3月 国道1号北勢バイパス部分開通
    3月 「そらんぽ四日市」(四日市公害と環境未来館・博物館・プラネタリウムの総称)がオープン
    4月 四日市あすなろう鉄道運転開始
    7月 中心市街地に再開発ビルの建設が決定
    7月 四日市港ポートビル「日本夜景遺産」・末広橋梁「機械遺産」認定
    9月 義務教育期間中の医療費無料化が実現
    10月 四日市・天津友好都市提携35周年
    11月 四日市市教育大綱策定
    12月 こにゅうどうくん「ゆるキャラグランプリ」で37位(1,727体中)に大躍進
2016年  平成28年  4月 四日市市クリーンセンター稼働
    4月 三重北消防指令センター運用開始
    8月 ベトナム社会主義共和国ハイフォン市との経済交流を中心とした戦略的姉妹都市提携を締結
    8月 中心市街地活性化に向けた動きが加速(新図書館を核とした複合拠点施設の基本計画策定に着手など)
    10月 市立博物館のプラネタリウムが「世界一多くの星を投影できるプラネタリウム」として世界記録に認定
    10月 東京オリンピック事前キャンプ地としてカナダ体操チームの誘致に成功
    11月 (株)東芝が次世代半導体の新工場の建設着手を発表
    12月 鳥出神社の鯨船行事がユネスコ無形文化遺産に登録
    12月 三浜文化会館「カルチュール三浜」がオープン
    12月 田中市長退任。森市長にバトンタッチ
2017年 平成29年 4月 橋北交流会館が全館オープン
    4月 市立四日市病院で高精度放射線治療をスタート
    4月 南消防署南部分署の開所および南部拠点防災倉庫の運用開始
    4月 ふるさと納税に関する非常事態宣言
    4月 市長のタウンミーティング始まる
    8月 市制施行120周年を迎える
    8月 レスリング世界選手権で四日市市出身選手がメダル獲得
    11月 ご当地ナンバー「四日市」ナンバー導入の意向を表明
    11月 こにゅうどうくん、「JIMOキャラ総選挙(R)」1位、「ゆるキャラ(R)グランプリ」ご当地4位で大躍進
   

 11月 全国工場夜景サミットin四日市を開催

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三重県四日市市諏訪町1番5号(本庁舎8階)
電話番号:059-354-8244
FAX番号:059-354-3974

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