平成28年12月16日　記者発表資料　ミャンマー連邦共和国国務大臣・タニンダリー管区一行の表敬訪問

1. 経緯・概要
   　日本政府は、経済発展が期待されるミャンマーとの関係の緊密化を図るとともに、今後5年間で官民合わせて8千億円規模の支援を行うことを表明している。タニンダリー管区が位置するミャンマー南部では、アジア最大の「ダウェー経済特区」の開発が計画されており、急速な発展に伴う環境問題が増加する可能性が懸念されていることから、環境先進都市である本市の取組みを視察するため来訪する。
2. 日時　平成28年12月20日（火曜日）　10時～10時20分
3. 場所　市庁舎8階　秘書課　来賓応接室
4. 応対者　市長、政策推進部長、商工農水部長、環境部長
5. 来訪者　訪問団8名
   （団長）
   ・Dr. Lai Lai Maw（ドクター　ライ　ライ　マウ）
   　国務大臣/タニンダリー管区首相
   （団員）
   ・Mr. Pyo Win Tun（ピョー　ウィン　トゥン）
   　タニンダリー管区財務計画大臣
   　ダウェー経済特区開発委員会　副委員長
   ・Mr. Kyi Hlaing（チー　ライン）
   　タニンダリー管区電力大臣
   ・岩澤　康晴　氏 　
   　タニンダリー管区首相アドバイザー
   　グリーンフィールド経済政治研究所代表
   ・Mr. Tun Min（トゥン　ミン）
   　タニンダリー管区首相秘書官
   ・Mr. Kyaw Win（チョー　ウィン）
   　タニンダリー管区ホテル観光協会会長
   ・Mr. Win Naing（ウィン　ナイン）
   　親善大使・公式通訳
   注：上記の他に1名の同行者が来訪予定
6. 本市での主な日程（12月20日）　　　
   四日市公害と環境未来館や四日市市クリーンセンター等を視察予定です
   注：訪問団は、12月16日に来日し、23日に帰国予定です

【問い合わせ先】　
　政策推進部　秘書課
　担当　宮原、新谷、大野
　TEL 059-354-8097