平成30年08月31日　記者発表資料　「北勢・中勢地域における地域活力の現状と将来の可能性を考える」シンポジウムの開催について

　三重県の北勢・中勢地域は、国内でも有数の産業集積地を有しており、四日市市・鈴鹿市・津市・の「ものづくり」に関して、さらに生産性を向上させる必要があり、「ものづくり」を支える社会基盤の整備が急務となっています。
　このようなことから、今年度開通予定の中勢バイパス（一部区間）や、新名神高速道路などの道路整備による経済波及効果の考え方などを紹介するとともに、「ものづくり」「生活環境」「観光促進」に関する地域の課題や解決方法などをテーマとして、今回、シンポジウムを開催します。

記

• 日時：平成３０年９月８日（土）１４：００～１６：００（１３：００開場）
• 会場：鈴鹿市文化会館　けやきホール
• 内容：
  第１部　１４：００から
  基調講演「北勢・中勢地域の活力」
  講演者　（株）百五総合研究所 代表取締役社長 荒木康行氏
  第２部　１５：００から
  パネルディスカッション
  テーマ＜北勢・中勢地域における今後の発展に向けて＞
  コーディネーター
  （株）百五総合研究所 代表取締役社長  荒木康行氏
  パネリスト
  鈴鹿市長　末松則子氏
  津市長　前葉泰幸氏
  四日市市長　森智広氏
  鈴鹿商工会議所会頭　田中彩子氏
  三重交通（株）常務取締役　谷口弘幸氏
  住友電装（株）常務執行役員　首藤哲哉氏
• 主催：北勢・中勢地域における地域活力の現状と将来の可能性を考えるシンポジウム実行委員会（鈴鹿市・四日市市・津市・北勢バイパス建設促進期成同盟会・中勢バイパス建設促進期成同盟会・三重県・三重河川国道事務所・北勢国道事務所で構成）
• 後援：鈴鹿商工会議所
   

〔問い合わせ先〕都市整備部　都市計画課　友松 電話：059-354-8095