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こにゅうどうくん

令和元年10月03日 記者会見要旨

問い合わせ番号:15833-1428-1604 更新日:2019年 10月 4日

市長定例記者会見

日時

令和元年10月3日(木曜日) 午前11時~

場所

7階部長会議室

出席者

報道機関

朝日新聞、伊勢新聞、NHK、共同通信、CTY、時事通信、中日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、三重テレビ、読売新聞

市側

市長、渡辺シティプロモーション部長、山下市民文化部長、中野市民文化部文化振興課長、
小松シティプロモーション部観光交流課長、田中シティプロモーション部観光交流課副参事、磯村政策推進部参事・秘書国際課長、森シティプロモーション部参事・広報マーケティング課長ほか

 

発表事項1.平成31年度四日市市文化功労者・四日市市民文化奨励賞の表彰について

市長:まず1つ目は平成31年度四日市市文化功労者・四日市市民文化奨励賞の表彰についてである。これは毎年行っており今年で38回目となる。11月3日に文化会館で行う。被表彰者は文化功労者の一団体が四日市茶道教授連盟。茶道教授連盟さんは、活動年数が67年で、長きにわたって四日市に貢献していただいている。子どもから高齢者まで幅広い世代の市民に茶道の魅力を伝えてもらっているところである。また、本市の代表的な施設である泗翠庵では、開設から現在に至るまでの25年間、立礼席や茶道に関する講座を担っていただいている。また、自主的に水無月会や新春茶会を開催するなどして茶道の振興に大きく貢献していただいている。こういったことを踏まえ、今年度の文化功労者に選定した。次に文化奨励賞。これからも期待していく賞であり、皆さんご存じの三味線ロックユニットKUNI-KENさんである。四日市出身で活動年数は18年。平成15年度には三重県文化新人賞を受賞、平成28年度には、わが市の観光大使に任命をさせていただいた。市のPRについても一生懸命努めていただいている。ロックと融合した津軽三味線の演奏が非常に軽快で、楽しめる。また、小学校への訪問演奏も積極的にしていただき評価させていただいた。

 

質疑応答

質問:四日市茶道教授連盟は、本市の国際交流事業にも積極的に協力、とあるが、具体的にはどういったことをしているのか。
回答:四日市市は、ロングビーチ市や天津市との交流を行っており、そちらからお客様がお越しになったときに、泗翠庵は迎賓館のような役割を果たしている。お茶でのおもてなしも先生方が担当してくださり、外国客船の寄港の際には、泗翠庵に立ち寄るお客様へのおもてなしをしてくださっている。(文化振興課)
質問:文化功労者と市民文化奨励賞の表彰は、これで何人受けられたのか。
回答:今回を含め、文化功労者は117件となる。個人113人、団体が4件である。奨励賞は平成20年度から始まった賞だが、今回を含め15件。個人8人、団体7件、KUNI-KENさんを団体として7件となっている。(文化振興課)
質問:功労者の表彰は何年度からか。
回答:昭和57年からである。(文化振興課)
質問:先ほどの38回というのは、文化功労者のほうか。
回答:そうである。(文化振興課)
質問:奨励賞は平成20年からになっているが、何回目か。
回答:12回目である。(文化振興課)
 

 

発表事項2.四日市市シティプロモーション映像制作等について

市長:2つ目は、シティプロモーション映像の制作についてである。昨年、「必見!四日市」というシティプロモーション映像を作成し、大きな話題を呼んだと認識している。京本政樹さんに主演と監督と音楽、3役を担っていただき、いろいろな部分で取り上げられたのを記憶している。そういった反響から、今回「必見!四日市」の続編を作る運びとなった。多くのメディアで取り上げていただいたことに加え、15秒映像を作り、映画館のシネアドで映画が始まる前のCMで、四日市の109シネマと名古屋のミッドランドシネマで流している。去年作った「必見!四日市」のフィルムコミッションのCMパンフレットも置かせてもらっている。非常にたくさんの方に持って帰っていただいているということで、増刷も必要な状況である。続編の制作を望まれる声をいただき、シティプロモーション映像の作成として前回の「必見!四日市」の続編という形で作っていくことになった。第一弾の「必見!四日市」は、海側(での撮影)が結構多かった。コンビナート夜景、あすなろう鉄道、またプラネタリウムも撮影場所となった。今回は、自然や人間性に焦点を当てて行きたいということで、ロケスポットは(市の)西側になることを予定している。前回と同様に続編も、京本政樹さんの江戸時代風のトーンで作っていきたいと思っている。前回は京本政樹さんがクローズアップされたが、今回はアーティストの泉谷しげるさん、四日市市出身の俳優山中敦史さん、四日市のマスコットキャラクターこにゅうどうくんも出演し、豪華キャストで第2弾を作らせていただく。自然や人間に焦点を当てるとしたが、地場産品にもクローズアップしていきたく、かぶせ茶、なが餅、萬古焼なども出していきたいと思っている。10月下旬辺りに市内でロケをしていくとなっている。完成は12月を予定。この場で皆様方に表明させていただけることになると思う。

 

質疑応答

質問:令和の時代のシティプロモーションということで、3人のキャストはかなり昭和テイストの臭いがするようだが。あえて、こういう路線を狙ったということか。
市長:担当部局でしっかりと判断してもらっている。私としては、前回、京本政樹さんに江戸時代の「四日市の翔」というキャラクターで作ってもらったことが非常に印象深かったので、京本政樹さんに頼もうということになった。泉谷しげるさんは、以前から四日市市のマスコットキャラクターこにゅうどうくんが好きで、こにゅうどうくんの絵も寄贈してもらった。こにゅうどうくんの誕生20周年のときには、四日市に駆け付けてお祝いしてくれたこともある。四日市に対する思いが強いということもあり、ぜひ出てもらいたいと思っている。
回答:本市は東海道の宿場町であり、四日市の文化は江戸時代ごろから成熟してきた背景があるので、前作はそちらを題材に映像を作る狙いがあった。今回はそれに続く続編として、キャストについては京本政樹さんに中心的に出演いただく考えで、テイストとしては「昭和っぽい」という表現がありましたが、引き続きこれを通していきたいと思っている。(観光交流課)
質問:まだ映像が出来上がっていないので何とも言えないが、メインターゲットは昭和世代としているのか。若い世代を置いているようなコンセプトには一見読み取れない。どの辺の世代をメインターゲットに置いているのか。
回答:キャスト以外で、制作現場でストーリー展開を練り込んでいただいているところである。ストーリー展開、映像の見せ方などで、どういった世代の方でも受け入れていただけるような映像にしたいと考えている。メインターゲットは、例えば30代、40代の方々という絞り込みまでには至っていない状況である。(観光交流課)
市長:年代というより、全国的に四日市に対してどういうイメージを皆さんがお持ちなのかを考えると、やはり産業都市であったり公害であったりというイメージが強いのだろうと考えている。ですから、四日市は東には海と産業があるが、自然豊かな部分もあり、食もあると。四日市の知らない部分についてPRしていきたい。
質問:それは分かるのだが、映像制作なので、ある程度メインターゲットを設定した上でやらないと、どこに向けてメッセージを送っているのかということになりかねない。あえてコンセプトを伺っている。特に年代は設定していないということか。
市長:そうである。
質問:前回のビデオでは、こにゅうどうくんのいたずら心で女性を追いかけるのが面白くて話題を集めたと思うが、今回の作品もいたずらが入ったりするのか。どういう作品になってほしいか期待はあるか。
市長:いろいろなご意見があり、前回はこにゅうどうくんがちょっと悪者になっているのでは、というご意見もいただいている。今回は完全にクリーンな役である。前回もクリーンなのだが。一応、ストーリーとしては京本政樹さんの「四日市の翔」と仲間である。
質問:行動を共にするのか。
市長:共にして、格好いいこにゅうどうくんを見てもらえると思う。細かいところまでは分かっていないが期待している。
質問:どんな魅力が伝わるといいと思うか。
市長:こにゅうどうくんが有名になった「ゆるキャラグランプリ」からの最初の映像で、こにゅうどうくんをもう一回、見てもらいというのもあるし、泉谷しげるさんも登場されいろいろ散らかしてくれるのかなと。どうなるのか私も分かっていないが、面白いスパイスを映像に吹き込んでいただけると楽しみにしている。
質問:前作のプロモーション映像をつくった効果として、マップを増刷するほど好評だったということだが、具体的に映像を見て、四日市を訪れた人がいるとか、もう少し分かりやすい効果は出ているのか。
市長:声は現場に来ている。
回答:実は、この映像を流した後に、You Tubeやネットでも自由にご覧いただけるので、関西方面の会社から問い合わせがあり、「四日市は面白いことをやっているまちだな」と興味を持ったそうである。その方がお勤めになられる会社の慰安旅行で、ぜひとも四日市を訪れたいということだった。実際に来られたかどうかまでの確認は取れていないが、四日市に関する資料を送ってほしいという声をいただいた。「ロケ地マップ」を広く配布しており、これを見られた方で、京本さんのファンかどうかは分からないのだが、京本さんが訪れた各所を歩いて回り、SNSに載せている方もお見えになる。(観光交流課)
質問:SNSで発信している方はどれぐらいであるのか。
回答:確認を取れたのはその方だけ。実際にSNS上での行動を目にしたのはその方だけになるのだが。あとの方は、これを手に取ってどういう行動、行為を起こしていただいたかまではつかめていない。ただ、ミッドランドシネマの棚に置かせていただき、当初1万部作成したのだが、あっという間に品切れになってしまい、増刷対応をしている状況である。(観光交流課)
質問:You Tubeでの再生回数はどのぐらいか。
回答:今現在2万3~4千回。実は、平成27年度に「四日市物語」という10分間の短編×3本と30分のシティプロモーション映像を制作したが、こちらが現在6千回。その数字から見ても、1年で2万回ということで、かなり皆さんに興味を持って見ていただいていると思う。(観光交流課)
質問:確認だが、2万3~4千回は、いつからの1年間か。最初は去年のいつからか。
回答:7月下旬である。(観光交流課)
質問:前作は確か500万円で、今回は幾らか。
回答:予算的には880万円になっている。前回は一日だけのロケ日で、朝早くから夜まで掛かったが、今回は余裕を見て二日間でロケを行う予定をしている。(観光交流課)
質問:前作は、主演・監督が京本さんだったが今回はどうか。
回答:現時点で関係している部分では、音楽は引き続き京本政樹さん。監督は現時点では未定である。(観光交流課)
質問:You Tubeに載せたのは、昨年の7月下旬ということだったか。
回答:正式には7月18日からである。(観光交流課)
質問:完成はいつになるのか。同じ日ということでいいか。
回答:発表が7月17日。(観光交流課)
質問:映画館は、名古屋のミッドランドと四日市の109、この二つで上演前のシネアドを流し、あとはマップをその2カ所に置いているということか。
回答:マップは名古屋のミッドランドスクエアシネマだけである。ミッドランドスクエアシネマにはワンとツーがあり、両方に置いてある。(観光交流課)
質問:1万部は、昨年の7月に置いたということか。
回答:一気に1万部ではない。パンフレットラックへの設置となるので、随時置いていったという形で、大体延べ1万部ぐらいはけている。
市長:シネアドのスタートは秋ごろか。
回答:去年のシネアドのスタートは7月半ばから。(観光交流課)
質問:2カ所とも。
回答:2カ所とも。ミッドランドスクエアは約6カ月。1月の半ばぐらいまで。それから109シネマズは約3カ月なので10月の半ばぐらいまで。(観光交流課)
質問:マップはシネアドが終わった後も置いてあるということか。
回答:現在はミッドランドスクエアシネマで、シネアドは年明けの1月の半ばぐらいまで上映している。(観光交流課)
質問:来年の1月か。
回答:そうである。(観光交流課)
質問:これは、まだYou Tubeで見られるか。
回答:見ていただける。(観光交流課)
質問:確か、昨年末の定例の記者会見で、今年度にシティプロモーションに向けて第3の矢を用意されている発言があったかと思うが、今回のこれが第3の矢に入るものか。
市長:これを想定はしてないと思う。
質問:市長の頭の中の第3の矢の発言は、また別のものが。
市長:はい。第1、第2は自分の発言だが、これではないと思う。もっと大きい次元の話だと思う。
質問:泉谷しげるさんは、市長から説明があったように、こにゅうどうくんの絵を寄贈したのか。自分で描いているのか。
市長:そうである。かなり上手な絵で、それを四日市に寄贈いただいた。
質問:一般公開してないのか。
回答:寄贈していただいた時に一時、1階のロビーで。
質問:いつぐらいか。
回答:市制施行120周年に生誕20周年を迎えたこにゅうどうくん成人式を商店街のアーケードの中で開催した。(観光交流課)
市長:平成30年の1月。
質問:その時に寄贈いただいたわけか。
回答:年度で言うと2年度前、平成29年度の1月。(観光交流課)
質問:平成30年の1月に生誕20周年と言いましたか。
回答:はい。こにゅうどうくんの。(観光交流課)
質問:そのときに市役所に駆けつけ、おめでとうと言いに来たのか。
回答:こにゅうどうくん成人式というイベントを商店街で行って、そこに泉谷さんも来ていただいた。生誕20周年のイベントに駆けつけて、ライブをやってもらったということである。(観光交流課)
質問:意外ですね。
回答:絵を描くのが好きな方で、もともとは漫画家になりたかったらしいが、子どもたちと一緒にこにゅうどうくんの絵を描こうという企画で、すわ交流館に子どもたちを集めてワークショップみたいなことをやっていただいた。(観光交流課)
質問:シティプロモーション映像の第2弾を作ることで、四日市がどうなってほしいという思いを、市長に再度お願したい。
市長:さまざまな話題をつくっていくまちでありたいと思っている。第1弾の去年は、京本政樹さんの主演・監督・音楽で、非常に多くのマスメディアに取り上げてもらった。そのまいた種の芽が出てきているところで、しっかりと大きい芽を出せるような続編にしていき、「四日市は面白いことをやっているね」と、四日市の魅力を伝えていけたらいいと思っている。
質問:今回、第2作の新作のロケ地マップは、新たにつくられたわけで、大体いつごろからまき始めるのか。シネアドの今後の予定、もしよければ上映館を聞かせてほしい。
回答:シネアドに関しては、今年度は1月で終了してしまうので、来年度の計画にこれから上げていくというところである。ロケ地マップに関しては、12月いっぱいで完成させようと思っている。1月から配布できるようにしたいと思っている。(観光交流課)
質問:シネアドの場所だけではなくて、観光イベントであったりとか、観光案内所でということでいいか。シネアドの上映は来年度の話なので、これからの交渉だろうが、109とミッドランド以外にも拡大していくことは特にないのか。
回答:今のところは同じ場所で継続と考えている。これから検討していく。(観光交流課)
質問:例えば、東京の三重テラスで上映するとかは。
回答:三重テラスで四日市市のイベントのときには、必ず上映するという形をとっている。(観光交流課)
回答:実は、当初予定しなかったのだが、東京の渋谷、池袋、秋葉原の街頭ビジョンで、この四日市を累計1,000回以上放映してもらっている。これは、芸能関係のつながりのご好意で放映してもらったのだが。東京で1,000回、街頭ビジョンで流れたわけですから大きな影響があったのだが、今回、それがかなうかはまだ分からないが、チャンスがあればぜひとも狙っていきたいと思っている。
質問:今回の映像は続編だが、タイトルは「必見 四日市」で変わらずということか。
回答:「必見 四日市」という響きにすごくインパクトがあるので、続編は「2」とつけるのか、「続」とつけるのか。その辺はまだ固まっていないので、これからタイトル付けについては考えていきたい。現在はまだ決まっていない。(観光交流課)
質問:タイトル未定という感じか。
回答:ただし、「必見 四日市」の文言は使っていきたいと考えている。(観光交流課)
質問:京本さんが出ているのが、「必殺」のきっかけか。
市長:全部前提がそうである。それを分かっていただければと。
質問:ストーリーは前編とつながりがあるか。
回答:ストーリー展開については、前作はどちらかというと四日市の東寄りの中心市街地、あるいは海寄りがロケ地だったが、もう一方で自然豊かな環境もあり、今回は西エリアを中心にロケ地を考えているところである。ロケ地に見合ったものでストーリー展開をと、幾つかの案で進めているところだが、前回のストーリーからつながるとすれば、テイストはそのままの流れだが、ストーリーのつながりはあまりない。(観光交流課)
回答:前作、こにゅうどうくんはあえて悪役で演じられていたが、「西遊記」で例えれば、登場するキャラクターが順番に味方になっていくようなストーリー展開のイメージ。前回はこにゅうどうくんが京本さんと対峙したが、今回は仲間になって、行動を共にする。このようなストーリーという意味で言えば、つながっている部分もあると思う。(シティプロモーション部政策推進監)
 

 

その他

質問:10月に入って消費税も上がるということで、市役所でトラブルとか、市民の方から問い合わせがあったりとかは。
市長:私自身に届いた声はない。
回答:これまでも5%から8%となったが、特に市役所に対しては、そんな声は届いてないと思う。(シティプロモーション部)
質問:プレミアムの商品券は。配布率のようなのは、うまくいっているのか。
市長:出足が鈍いということも聞いているが、始まったばかりでまだ期間は十分にあり、四日市が今どういう状況かは私まで届いていない。できる限り、権利のある方にはしっかりと行使していただきたい。啓発も引き続きやっていきたいと思っている。全戸に通知しているので、ご認識はあると思うが。幼児教育とか保育も無償化になったし、多くが10月から始まっているので、皆さん落ち着いて対応できていないかと思うので、再度認識してもらえるように、広報していきたいなと思っている。
質問:レスリングの向田真優選手、(マラソンの)中村匠吾選手がオリンピックを決めたが、改めての感想と、東京オリンピックに向けて、パブリックビューイングなどもあると思うが、四日市はどうやって盛り上げていきたいか。
市長:一人目の中村匠吾選手はマラソンのチャンピオンシップの大会で優勝されて、東京オリンピック代表内定になり、非常にうれしかった。有力選手、4強と言われている中には入ってなかったので「どうかな」という思いはあったが、前評判を覆しての代表内定で、衝撃は市内でも大きかった。非常にうれしく思っており、地域も湧いているところである。その二日後、立て続けに向田真優選手がレスリングの女子53キロ級での代表内定を決めたのでとてもうれしい。何とかこの流れをいい形でと、第3、第4の内定者を待っているところである。しかも、二人はメダルも狙える。向田さんは金メダルも視野に入っている選手で期待は大きい。パブリックビューイングはもちろん、絶対にやっていく予定ではいる。代表選手の競技を中心にやっていき、盛り上げていきたいと思っている。
質問:今は、第3、第4の内定者をとおっしゃったが、有力な方はいるのか。
市長:何人かいるとは聞いているが、次の内定の決定は大分空くらしく、当面二人でいくようなことは聞いている。
質問:何の競技か。
市長:水泳の自由形リレー。100×4で4人目に入れるかどうか、という選手がいるようだ。チーム競技はレギュラーが決まるのが最後のほうで、なかなか難しい。7人制ラグビーの男子代表、女子からはパールズの選手が出るかもしれない。バスケットボールのワールドカップが先日あったが、八村さん、渡邊さんの居るメンバーに四日市のメンバーがいて、いろいろ可能性がある選手がいることは聞いている。決まっていくのはもう少し後なので、首を長くして待っている状況である。

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政策推進部 広報マーケティング課
三重県四日市市諏訪町1番5号(本庁舎8階)
電話番号:059-354-8244
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