令和02年10月20日　記者発表資料　「四日市市中央陸上競技場第２種公認のリニューアルオープン」について

　全面的な改修工事のため休館していた中央陸上競技場が、日本陸上競技連盟により第２種公認を受け、令和２年10月にリューアルオープンいたしました。今回の改修工事は、トラック（走路）やインフィールド部分の天然芝を全面改修しました。さらにスタンド棟のシャワー室、トイレの改修及びバリアフリー化を行い、これまで以上に利用しやすい施設として生まれ変わります。
　また、平成30年にオープンした隣接する中央フットボール場Ａフィールドのサブトラックと併用して三重県内唯一の第二種公認陸上競技場として大規模な陸上競技の大会も開催可能となり、10月24日・25日には「四日市市中央陸上競技場リニューアル記念２０２０三重県秋季選抜陸上競技選手権大会（三重陸上競技協会主催）」が開催されます。
 

記

１．施設概要

中央陸上競技場

トラック

全天候型舗装 １周400m ８コース
直走路 140m ９コース 障害物3,000ｍ

フィールド

71m×106m　天然芝  走幅跳  三段跳 棒高跳 走高跳 
槍投 砲丸投 円盤投 ハンマー投 サッカー・ラグビー

観客席

7,000人(メインスタンド2,500人、芝生スタンド4,500人）

中央フットボール場Ａフィールド（平成30年5月供用開始）

サブトラック

全天候型舗装 １周400m ４コース　
直走路　100ｍ６コース（うち、150ｍ ２コース）

フィールド

68m×105m　ＪＦＡ公認人工芝　サッカー

２．今回の主な改修内容

スタンド棟

スタンド席改修　バリアフリー化（スロープ設置等）　シャワー室改修　トイレ改修

トラック（走路）

全面更新

フィールド

天然芝全面張替え　排水設備／電気設備改修
 

　【問い合わせ先】四日市市　スポーツ課（担当：尾関・木村）　電話：059-354-8428