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こにゅうどうくん

塑造仏頭

問い合わせ番号:16187-8994-1936 更新日:2021年 4月 26日

塑造仏頭

種別

県指定有形文化財(彫刻)

所有者

宗教法人 顕正寺

法量

全長13.9cm

材質・形状 塑造 半眼
制作年代

奈良時代(8世紀後半)

指定年月日

令和3年3月24日

解説

 顕正寺に伝来した、奈良時代(8世紀後半)の塑造の如来頭部です。
全長13.9cmで、後頭部と頸部以下を欠損し、背面は平らになっています。半眼で口を閉じた慈悲相で、頭部には肉髻をあらわしています。表面は黒褐色ですが、元々は彩色仕上げだった可能性があります。
 本像は後頭部を欠損しているため心木が残っていませんが、元々は背面の平らな部分に心木が接していたと考えられ、心木に関する構造が見て取れる重要な事例です。三重県内には白鳳時代・奈良時代の仏像が少ない上、なかでも貴重な塑像であることから、三重県の彫刻史を語る上でも欠かせない仏像のひとつといえます。

 

このページに関するお問い合わせ先

シティプロモーション部 文化課
三重県四日市市諏訪町1番5号(本庁舎9F)
電話番号:059-354-8238
FAX番号:059-354-4873

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