コンテンツにジャンプ メニューにジャンプ
こにゅうどうくん

トップ > 市政全般 > 広報 > 記者発表・会議案内 > 記者発表資料 > 令和3年度(令和3年4月~令和4年3月) > 令和3年4月 >令和03年04月21日 記者発表資料 JSR株式会社四日市工場敷地における土壌汚染について

令和03年04月21日 記者発表資料 JSR株式会社四日市工場敷地における土壌汚染について

問い合わせ番号:16189-1600-0194 更新日:2021年 4月 21日

1.発表内容

 令和3年4月20日、三重県生活環境の保全に関する条例第72条の4第1項の規定に基づき、JSR株式会社(東京都港区東新橋一丁目9番2号 代表取締役社長 川橋信夫)から、同社四日市工場敷地(四日市市川尻町100番地)において、ふっ素及びその化合物による土壌汚染が発見された旨の届出がありました。
 同社は構内で新プラントの建設工事を行うにあたり、三重県生活環境の保全に関する条例第72条の2第1項の規定に基づき地歴調査を行い、工場敷地内で使用履歴のある有害物質を対象に、令和2年1月から4月にかけて自主的に土壌及び地下水調査を実施した結果、工事予定地内の井戸で、ベンゼンが地下水基準を超過したことから、令和2年5月11日付けで、本市に地下水汚染発見の届出が提出されています。(令和2年5月12日に記者発表済み)
 今回、建設工事の範囲が拡張されたことに伴い、追加で土壌及び地下水調査を実施したところ、全22区画中1区画で、ふっ素及びその化合物が土壌溶出量基準を超過しました。(超過地点は別紙参照)
 なお、工事予定地では、ふっ素及びその化合物の使用等の履歴はありません。
 また、土壌溶出量基準を超過した区画でふっ素及びその化合物を対象に、地下水調査を実施したところ、検出されなかったことから、周辺環境への影響はないと考えられます。

※ ベンゼンについて、地下水下流側の工場敷地境界付近の既設観測井戸で、地下水のモニタリングを実施していますが、ベンゼンは検出されておらず、周辺への影響がないことを確認しています。

今回、基準を超過した有害物質及び濃度は次のとおりです。

土壌調査結果(溶出量)

物質名

最大濃度

(土壌溶出量基準の倍数)

土壌溶出量基準 汚染深度
ふっ素およびその化合物 1.3mg/L(約1.6倍) 0.8mg/L 表層~0.75m

2.対応方針

  1. 4月22日、現地への立入調査を実施します。
  2. 汚染区画は、アスファルト舗装により、汚染の拡散防止措置および雨水浸透防止措置が講じられており、汚染土壌については、事業者が掘削除去する予定です。
    今後、事業者に対して、汚染土壌の対策工事が適切に行われるよう指導していきます。

【参考】
 ふっ素及びその化合物について
 ふっ素及びその化合物は、ホタル石などの形態で自然界に広く分布しています。環境中においては、河川や地下水、土壌中に含まれており、海水中のふっ素は比較的高濃度となっています。ふっ素化合物は、ガラス加工や電子工業等において使用されるほか、ふっ素樹脂等として広く用いられます。また、適量のふっ素は虫歯予防に有効であり、歯磨材にも添加されています。ふっ素による健康被害としては、飲料水として過剰な摂取による斑状歯の発生等が知られています。
 

 別紙(PDF/1MB)


【問い合わせ先】 
四日市市 環境保全課(担当:大気水質係 中尾、西塚) 電話:059-354-8189

このページに関するお問い合わせ先

環境部 環境保全課
三重県四日市市諏訪町1番5号(本庁舎5F)
電話番号:059-354-8188
FAX番号:059-354-4412

このページに関するアンケート

このページは見つけやすかったですか?
このページの内容はわかりやすかったですか?
情報は役に立ちましたか?