令和03年07月09日　記者発表資料　「まもってくれてありがとう運動」モデル校指定式の開催について

　四日市市交通安全協議会では、歩行者と車両の交通事故防止のため、平成30年12月から、市内の小学校を対象に、「まもってくれてありがとう運動」に取り組んでいます。
「まもってくれてありがとう運動」は、児童（歩行者）が横断歩道を横断する際や横断後に、停止してくれた車両の運転手の方に対して「ありがとう」と言ったり、会釈したりしてお礼の気持ちを表すことで、運転手の方も「止まらなければ」という気持ち（歩行者保護の気持ち）を起こさせ、安全運転意識の高揚と交通事故の減少を図ることを目的としています。
　この度、同運動のモデル校として、内部東小学校を指定し、同校で指定式を行います。

1. 開催日時・場所
   令和3年7月13日（火）　15時00分～15時20分までの間
   四日市市釆女町４２３-４　　四日市市立内部東小学校　正面玄関前
   注：　雨天の場合は体育館で実施します。
    
2. 主催
   四日市市交通安全協議会（会長　四日市市長　森　智広）
    
3. 内容
   　・　四日市市交通安全協議会会長挨拶（事務局長代読）
   　・　指定書交付
   　・　ありがとう横断旗授与
   　・　とみまつ隊ワンポイント交通安全アドバイス
    
4. 参加者（予定）
    四日市市交通安全協議会（事務局員）、四日市南警察署（交通第一課長）、四日市南地区交通安全協会（会長、内部地区支部長）、内部東小学校（校長、教職員）
   注：内部東小学校６年生の児童が指定式に参加します。
   注：四日市市交通安全協議会交通安全教育指導員（とみまつ隊）によるワンポイント交通安全アドバイスを行った後、下校時に、通学路での誘導も行います。
    
5. その他
   モデル校の指定は、年間４回実施される交通安全運動に併せて、市内の小学校１校を指
   定し、指定期間は指定の日から１年間としています。（年間４校を指定する予定）

【問い合わせ先】　四日市市　都市整備部道路管理課（担当：木村）　電話：059-354-8154