令和04年12月19日　記者発表資料　企業内モデル日本語教室の開催について

　令和3年10月末現在、ハローワーク四日市管内では6,900人を超える外国人住民が働いており（三重労働局発表）、年々増加する傾向にあります。
　四日市市では、企業における外国人従業員に対する日本語学習支援の取組みを促進するため、市内の企業においてモデル日本語教室を開催します。
　ぜひ多くの方にこの取組みを知っていただきたく、ご案内いたします。

記
 

1. 実施先企業
   （１）株式会社リョウシンホールディングス（本社：四日市市）
   （２）旭電気株式会社（本社：四日市市）
    
2. 日時
   （１）令和4年12月22日（木）10:30～11:30
   （２）令和5年1月14日（土）10:00～11:30
    
3. 場所
   （１）株式会社リョウシンHD　本社（四日市市日永東3丁目13-5）
   （２）旭電気株式会社　菰野工場内食堂（三重郡菰野町永井3095-101）
    
4. 目的
   ・外国人従業員と日本人従業員が、日本語で話す機会をつくる。
   ・外国人従業員が、会社や四日市市での生活を知る。
   ・従業員同士が日本語を使って交流する機会をつくる。お互いの文化を知る。
    
5. 活動のテーマ
   「お互いのことを知って、日本語で話そう」
    
6. 講師
   三重県地域日本語教育コーディネーター　早野　実花さん
    
7. その他
   各社当日取材を希望される報道関係の方は、感染症対策のため、日本語教室前日の午前中までに、市へご連絡ください。
    
8. 主催
   四日市市
    
9. 問合せ先（受託者）
   （公財）三重県国際交流財団　　奥村、杉内
   TEL:　059-223-5006  FAX: 059-223-5007　E-mail: mief@mief.or.jp