第７回予防業務優良事例表彰において「消防庁長官賞」を受賞

　総務省消防庁が主催する第７回予防業務優良事例表彰において、消防本部予防保安課の事例「危険物施設における完成検査のオンラインによる実施」が消防庁長官賞を受賞しました。
　これに伴い５月３１日（水）京都市で開催された全国消防長会総会において表彰式及び事例発表が行われました。

１ 受賞団体（消防庁長官賞）
　 四日市市消防本部、岐阜市消防本部、泉州南広域消防本部

２ 事例内容（総務省消防庁のホームページに飛びます）
　 https://www.fdma.go.jp/mission/prevention/items/yobou_jirei_r05_05.pdf

■予防業務優良事例表彰とは
平成２８年度から消防庁長官が、各消防本部の予防業務の取組のうち他団体の模範となる優れたものについて当該消防本部を表彰し、予防部門のモチベーション向上を図るとともに、広く全国に紹介することにより、予防行政の意義や重要性を広く周知し、消防本部の業務改善に資することを目的とした事業。（応募総数：48団体　　消防庁長官賞：3団体　優秀賞：10団体）