手足口病に注意しましょう!
問い合わせ番号:16898-3135-3103 更新日:2026年 7月 15日
手足口病が流行しています!
三重県では、2026年第28週(7月6日から7月12日)の1定点医療機関当たりの患者報告数が5.50人となり、国が警報レベルの目安としている1定点医療機関当たり「5」を超えました。
今後も感染が拡大する可能性があります。こまめに石けんで手を洗い、日常的に清潔を保つようにしましょう。
手足口病について
手足口病は、口の中や手足などに水疱を伴う複数の発しんが出る感染症です。
子どもを中心に、主に夏に流行します。
原因となるウイルスは、主にコクサッキーウイルスA6、A16、エンテロウイルス71(EV71)などのエンテロウイルスです。
症状
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感染してから3~5日後に、口の中、手のひら、足底や足背などに2~3mmの水疱を伴う複数の発しんが出ます。
- 発熱は約3分の1にみられますが、38℃以下のことがほとんどです。
- ほとんどの発病者は、3~7日のうちに治ります。
- まれに、髄膜炎や脳炎などの重篤な症状を伴い、死亡することがあります。
高熱が2日以上続く、嘔吐する、頭を痛がる、視線が合わない、呼びかけに答えない、呼吸が速くて息苦しそう、水分が取れずにおしっこがでない、ぐったりとしているなどの症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

厚生労働省チラシ「手や足、口の中などに発しんはありませんか?」(PDF/674KB)
感染経路
飛沫感染、接触感染、糞口感染(便と一緒に排泄されたウイルスが口に入って感染すること)が知られています。
特に、乳幼児が集団生活をしている保育施設や幼稚園などでは注意が必要です。
感染予防のポイント
- 手足口病の原因となるウイルスには、アルコール消毒が効きづらいため、流水と石けんで手を洗いましょう。
- タオルの共用は避けましょう。
- 感染した乳幼児のおむつ交換時には、排泄物を適切に処理し、処理後もしっかりと手洗いをしましょう。
手足口病は、治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排泄され、また、感染しても発病しないままウイルスを排泄している場合もあると考えられることから、日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。
発生状況(三重県感染症情報センターより)
| 四日市市 | 三重県 | 全国 | |
|---|---|---|---|
| 2026年第26週(6月22日~6月28日) | 0.33 | 0.77 | 4.61 |
| 2026年第27週(6月29日~7月5日) | 1.50 | 1.69 | 7.03 |
| 2026年第28週(7月6日~7月12日) | 2.67 | 5.50 | 集計中 |
三重県の手足口病定点当たり患者届出数

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