農畜水産物中の有機フッ素化合物(PFAS)について
問い合わせ番号:17574-7119-0805 更新日:2026年 9月 16日
有機フッ素化合物とは
有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。
PFASの中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)及びPFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、半導体用反射防止剤、泡消火薬剤、界面活性剤等の幅広い用途で使用されてきました。
PFOS及びPFOAはその有用性の反面、自然界で分解されにくく、環境中に蓄積されやすいことなどから、日本においては、それぞれ2010年と2021年に環境中への放出による汚染を防止する目的で、「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」に基づき製造・輸入等が規制されています。
農畜水産物への影響
国(農林水産省)では、PFOS、PFOAなどのペルフルオロアルキル化合物を、優先的にリスク管理を行うべき有害化学物質の一つとして位置付けて、食品の安全を確保するため、食品中の含有実態の把握や、農業環境から農畜水産物への移行等に関する情報の収集をしています。
この度、農林水産省において、令和7年度国産農畜水産物に含まれる有機フッ素化合物(PFAS)の実態調査の結果が下記のとおり公表(一部抜粋)されました。
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・国産農畜水産物37品目からのPFOS、PFOA摂取量は、耐容一日摂取量(人が一生涯にわたって毎日摂取し続けても、健康への悪影響がないと推定される一日当たりの物質の摂取量)と比較して十分に少ない。 ・PFOS又はPFOAを比較的高濃度で含む農地土壌で野菜類を栽培しても、PFOS及びPFOAの可食部への移行や蓄積の程度は限定的。 |
令和7年度国産農畜水産物のPFAS含有実態調査の結果について
国産農畜水産物中の有機フッ素化合物(PFAS)含有実態調査のポイント
令和6年度国産農畜水産物のPFAS含有実態調査の結果について
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