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食中毒の発生について(令和8年3月30日)

問い合わせ番号:17748-5192-9767 更新日:2026年 3月 30日

1 概要
 令和8年3月24日(火)、市民から同じ施設で調理された弁当を喫食した複数名が食中毒様の症状を呈しているとの連絡があった。調査したところ、3月22日(日)に当該施設で調理された弁当を喫食したうち、調査協力が得られた24名のうち12名が3月23日(月)以降、下痢、嘔吐、発熱等の症状を呈していたことが判明しました。
有症者に共通する食事が当該店舗で調理された弁当に限られていること、診察した医師から食中毒の届出があったこと、有症者及び調理従事者の便を検査したところノロウイルスが検出されたことから、当該施設を原因とする食中毒と断定しました。
 なお、有症者は概ね快方に向かっています。


2 原因施設
 所在地 四日市市東坂部町下り1652
 屋号  本家かまどや坂部店
 営業者 鈴木 克己
 業種  飲食店営業(業態:仕出屋、弁当屋)

3 処分について
 令和8年3月30日(月)、上記原因施設を営業禁止処分としました。処分の解除は、市保健所の改善確認をもって行います。

4 発病状況(令和8年3月30日(月)9時現在、調査は継続中)
(1)調査対象24名中有症者12名(うち入院患者0名、死者0名)
(2)有症者の年齢構成(人)
  

  ~10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代 80歳~ 小計 合計
          10 12
             

(3)主な症状
  下痢、嘔吐、発熱 等 
(4)発病日時
  令和8年3月23日(月)11時00分から令和8年3月24日(火)3時30分

5 原因食事
(1)令和8年3月22日(日)に調理された弁当
(2)主なメニュー
  カラアゲ弁当、ミックスグリル弁当、ヒレカツ弁当 等(原因食品は調査中)
(3)病因物質:ノロウイルス
 


ノロウイルスによる食中毒について         

 

●特徴
ノロウイルスに汚染された食品を食べて激しい嘔吐と下痢を起こす急性胃腸炎の集団発生が冬場に多数報告されています。
ノロウイルスは、人の腸内でのみ増殖するため患者や感染者の便や吐物には大量のウイルス含まれています。
感染力が非常に強く少量でも発症するため、食中毒の他に便や吐物、手指を介して人から人へ感染する感染症の様相を呈する場合も少なくありません。

●原因食品
*調理従事者の手指を介してウイルスに汚染された食品
*加熱不十分な二枚貝

●症状
感染から発症まで1~2日間かかります。
主な症状は嘔吐と下痢で、特徴的なのは発病当初に激しい症状を起こすことです。頭痛、発熱、咽頭痛など、カゼとよく似た症状がみられる場合もあります。
通常は発症後3日程度で治癒します。

●予防法
*調理前、トイレの後は、必ず石けんを使い良く手を洗う。
*二枚貝は中心部まで十分加熱し、特に加熱調理用のカキは生で食べない。
食品の加熱は中心温度が85~90℃で90秒間以上行なってください。
*まな板、包丁、ふきんなどはよく洗い、熱湯や漂白剤で殺菌する。
*風邪のような症状がある場合は調理業務に従事しない。
*便や吐物の適正な処理
患者の便や吐物には大量のウイルスが含まれているため、処理をする際には手袋、マスクを着け次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度200ppm)で消毒しましょう。処理に使ったフキンなどにも大量のウイルスが含まれているため、ビニール袋にあらかじめ次亜塩素酸ナトリウム(塩素濃度1,000ppm)を入れておき、その中へまとめて入れしっかり口を閉じ廃棄してください。
 

                           <連絡先> 四日市市保健所衛生指導課
                                担当:山田、佐藤 
                                電話:059-352-0612

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉部 衛生指導課
三重県四日市市諏訪町2番2号(総合会館4F)
電話番号:059-352-0591
FAX番号:059-351-3304

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