令和08年04月06日 記者発表資料 新消防指令システム運用開始について
問い合わせ番号:17750-8366-8471 更新日:2026年 4月 6日
三重北消防指令センターは、平成28年4月に四日市市、桑名市及び菰野町の3消防本部で、四日市市中消防署中央分署の庁舎内で消防指令システムの共同運用を開始しました。
令和8年4月にさらなる高機能化を図るため、消防指令システムを全面更新し運用を開始しました。


1 三重北消防指令センターの概要
| 管轄面積 | 723.39km2 |
| 管轄人口 | 585,308人 |
| 管轄世帯数 | 272,075世帯 |
| 令和7年通報受付件数 | 41,480件 |
| 職員数 |
四日市市消防本部14人 桑名市消防本部11人 菰野町消防本部3人 |
2 新消防指令システムの強化された機能・災害現場の活動をサポートする機器
(1)タッチパネルに対応した指令台(3消防本部共通)
4画面フルタッチパネルディスプレイを導入したことにより、円滑な操作が可能となりました。また、手書きメモ機能が実装され、通報者から聞き取った内容をディスプレイへ手書き入力して出動車両へ送信することで、より迅速かつ具体的な指示を送ることが可能になりました。
(2)指令台とGoogleMap連携機能(3消防本部共通)
指令台で決定した災害地点の位置情報を、GoogleMapと連携する機能が新たに追加されました。これにより、航空写真やストリートビュー等の視覚的な情報を用いて災害地点の早期決定や出動部隊へより具体的な情報提供が可能になりました。
(3)指揮支援タブレットの導入(四日市市消防本部)
災害現場での指揮活動をサポートする指揮支援タブレットを導入しました。災害の詳細情報や出動中の車両位置を確認することが出来ます。また、災害現場と消防指令センターでメッセージや写真、動画のやり取りを行えるので、現場活動を消防指令センターから支援することが可能です。
(4)救急医療情報共有システムの導入(桑名市消防本部)
(5)IP無線機・ウェアラブルカメラの導入(四日市市消防本部)
各消防隊に1台ずつIP無線機とウェアラブルカメラを導入しました。活動する隊員の位置情報を取得することが出来るとともに、災害現場の映像をリアルタイムで指揮隊、指令センター、消防本部作戦室で把握することにより、安全管理体制の向上、被害状況の把握及び指揮体制の強化が期待されます。
(6)消防団へのタブレット導入(四日市市消防本部)
消防団活動のDX化を推進するため、消防団へタブレット端末及びクラウド型車両端末装置(アプリ)を導入しました。火災が発生した際に消防指令システムと連動して災害発生地点をタブレット端末へ送信します。また、車両端末のアプリ上では現場までの経路や付近の消防水利等の支援情報を取得することができ、消防団の活動を支援します。
(7)電子黒板の導入(指令センター、3消防本部)
消防指令センターと3消防本部に電子黒板を導入しました。各消防本部内の情報共有以外にも、管轄を越えた応援出動や大規模な災害があった場合等に、それぞれの消防本部に集約された情報を、電子黒板を通じて共有し、同じ画面を見ながら意思疎通を図ることが可能です。
3 問い合わせ先
四日市市消防本部 情報指令課 担当:日紫喜
電話:059-325-3119、FAX:059-325-3118
E-mail:jyouhoushirei@city.yokkaichi.mie.jp
このページに関するお問い合わせ先
三重県四日市市曽井町391番地2(四日市市中消防署中央分署内)
電話番号:059-325-3119
FAX番号:059-325-3118