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「よっかいち人権大学あすてっぷ2026」 第5回講座(報告)

問い合わせ番号:17876-4115-5769 更新日:2026年 9月 1日

第5回 ~認知症で、その人らしさは失われてしまうのか?~
    『脳科学からみた認知症』
 講師 脳科学者 恩蔵 絢子 さん

 8月22日(土)あすてっぷ2026の第5回講座を開催しました。

 今回は脳科学者であり、ご自身も認知症のお母様の介護を経験された恩蔵絢子先生を講師にお迎えし、「~認知症で、その人らしさは失われてしまうのか?~『脳科学からみた認知症』」と題してご講演いただきました。

 脳科学者としての専門的な知見と、家族としての温かな視点の両方からお母様を見守り続けた恩蔵先生は、「認知症になっても、その人ならではの『らしさ』は確かに残っている」という事実を見出されました。
 今回の講演は、認知症への理解を深め、本人との向き合い方を改めて考える貴重な機会となりました。また、病に直面しても消えることのない人と人のつながりは、人権を考える上でも非常に深い意味を持つと感じました。
           

 講座の様子1    講座の様子2   (講座の様子)

参加者のアンケートより】(一部抜粋・原文のまま掲載)
感情はAIにもない、人間特有のものであり、人それぞれが生きてきた中で培われてきた感情を大切にしたいと思いました。(30代)
全部がダメになるわけではないので、何が問題なのかを見極め、その部分だけ周りの人が補うことで、本人ができることを継続できる、という話が印象的でした。(40代)
身近に認知症の方は居ませんが、将来家族や周りの友人がなった時に安全基地になりたいと思いました。(40代)
よくきく”覚えていられない””思い出せない”という認識がガラッと変わった講座内容でした。私の母も80で少しづつ物覚えが悪くなっています。つい覚えてないの?とかいってしまいます。そうではなく、メモする声かけや、ヒントを出すなど、否定せず不安にならないようにしていかなければな、と思いました。(50代)
介護家族がどんな対応をしても、それぞれに役割があり、みんなが同じ方向を向いていなくてもいいとお聞きして、安心できました。(60代)
認知症の人との接し方が大きく変わる気がする。海馬の重要性や脳の仕組みが少し理解出来た。(60代)
同じことをくり返し何度も聞くことの理由がわかった。現在のことが覚えにくい、不安だから聞きたくなる。お話を聞いて、認知症の人に対してやさしくなれるかな。やさしく大丈夫だよと言えそうな気がしてきた。(70代)

このページに関するお問い合わせ先

総務部 人権センター
三重県四日市市諏訪町2番2号(総合会館7F)
電話番号:059-354-8609
FAX番号:059-354-8611

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