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高齢者新型コロナ予防接種について

問い合わせ番号:17073-5721-6437 更新日:2024年 4月 1日

目次

  1. 市民の方へ
  2. 医療機関向け案内
  3. 接種証明書(令和6年3月31日までの接種分)について
  4. 問い合わせ先

1.市民の方へ

全員が無料で受けられる新型コロナワクチン接種は、令和6年3月31日で終了しました。
今後は、原則費用の一部自己負担を求める「定期接種」に移行します。
四日市市における定期接種の具体的な実施内容(接種の対象者・自己負担額など)は決まり次第、当ページでお知らせしますので、今しばらくお待ちください。

なお、定期接種の対象者でない方は、全額自費で接種を受けることになります。

国が示している現時点の内容は下記を参照してください。

【参考:厚生労働省ホームページ
定期接種の対象者:65歳以上、60~64歳で心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方

2.医療機関向け案内

特例臨時接種分の接種費用請求方法について

 1.1市3町に接種費用を請求する場合

 (1)自治体毎に送付書(新様式)を分ける

 (2)予診票は回数ごとに別の束にして、送付書をそれぞれの束に添付する。

 (3)送付書+予診票を提出する。

 (4)市が回収した予診票の内容を確認し、請求額をご案内します。

 

2.国保連経由で四日市地域外の自治体に接種費用を請求する場合(令和6年4月10日必着分まで)

 (1)V-SYSにて請求総括表(Excel/56KB)市区町村別請求書(Excel/69KB)を出力する。

 (2)請求総括書から予診票までの編綴方法については、次の(ア)から(ウ)の順とする。

  (ア)請求総括書

  (イ)県内住民接種分(市区町村番号順)

    市区町村別請求書➡予診のみ予診票(旧1,2回目➡新1,2回目➡追加接種)

    ➡接種済み予診票(旧1,2回目➡新1,2回目➡追加接種)の順番で束ねる。

  (ウ)県外住民接種分(市区町村番号順)

    市区町村別請求書➡予診のみ予診票(旧1,2回目➡新1,2回目➡追加接種)  

    ➡接種済み予診票(旧1,2回目➡新1,2回目➡追加接種)の順番で束ねる。

 (3)予診票のコピーを四日市市へ提出する。その際の送付書は不要。

 

3.令和6年4月11日以降に四日市地域外の自治体に接種費用を請求する場合

 (1)市区町村別請求書(Excel/69KB)を作成する。
 (2)予診票発行元自治体に市区町村別請求書と予診票を送付する(※)
   ※各自治体で請求方法や必要書類が異なる可能性があります。詳しくは該当自治体へお問い合わせください。

 

4.令和6年4月11日以降に四日市市外から四日市市に接種費用を請求する場合

 (1)市区町村別請求書(Excel/52KB)を作成する。会計規則上、請求書には押印が必要です。
 (2)四日市市に口座登録がない場合、債権者登録申出書兼口座振込申出書(Excel/138KB)を作成する。
 (3)市区町村別請求書(四日市市あて)+予診票(+債権者登録申出書兼口座振込申出書)を四日市市に送付する

3.接種証明書(令和6年3月31日までの接種分)について

新型コロナワクチンを接種したことを海外または日本国内で証明するため、予防接種証明書(ワクチンパスポート)を交付します。
なお、予防接種済証(PDF)接種記録書(PDF)等も、日本国内においては引き続き有効です。必要となる証明書の種別につきましては、提示を求める事業者・店舗等へお問い合わせください。

令和6年4月1日以降の接種分における予防接種済証は発行しません。

郵送申請・窓口申請

接種日時点で四日市市に住民票があり、四日市市から発行された接種券を利用して予防接種を受けた方に対して接種証明書を発行いたします。本市以外の自治体へ申請される場合は、該当される自治体のHPなどでご確認ください。

注 接種日時点で住民票があった自治体が発行していますので、四日市市に転入する前(または転出の後)に接種された場合、その回の接種証明書は、転入前(転出後)の自治体に申請してください。

ご申請いただいてからお手元に届くまで1~2週間程度要しますので、余裕をもって申請してください。交付は、原則郵送です(窓口で申請していただいた場合も、原則郵送での交付です。)
即日交付はできません。

申請に必要なもの

下記の書類(返信用封筒含む)は、一人の申請につきひとつずつ用意してください。

  • 予防接種証明書 交付申請書(PDF/167KB)
  • 海外用のみ/パスポート(身分事項のページ)のコピー
  • 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード、在留カードなど 住民票住所が確認できるもの)のコピー 
  • 接種済証または接種記録書のコピー
  • 返信用封筒(住民票住所・申請者氏名を記入)
  • 返信用切手 84円以上(速達希望の方は必要額の切手)

★「証明書が必要な被接種者」以外の方が代理で申請する場合は上記の書類に加え、以下の書類が必要です。

  • 申請者(代理人)の本人確認書類の写し
     
  • 委任状(PDF/81KB)
    同一世帯員の方が代理人となる場合も必要です。
    代理人が被接種者の法定代理人(親権者)であれば不要です。

郵送申請先

〒510-8601 四日市市諏訪町1番5号
四日市市役所 健康づくり課 健診・予防接種係
 

窓口申請受付場所

四日市市役所 7階 健康づくり課 健診・予防接種係

注意事項

書類(返信用封筒含む)が不足している場合等は証明書が発行できません。
書類が不足している場合は申請書に記載の連絡先に連絡いたしますが、連絡がつかない場合や申請を受けてから一か月以上必要書類が揃わない場合は提出書類一式を返送させていただきますのでご注意ください。

 

新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 見本

国内用見本(PDF/120KB)

海外用見本(PDF/142KB)


紙の証明書サンプル

注 同じ市町村で6回以上の接種記録がある場合、直近5回分の接種記録が記載されます。

 

4.お問い合わせ先

厚生労働省 新型コロナワクチンコールセンター(令和6年9月末まで)

新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口です。
電話番号:0120-700-624
対応時間:9時00分から21時00分(平日、土日、祝日)
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語(9時から18時)、ベトナム語(10時から19時)
※このコールセンターは令和6年9月末で終了します。

 

三重県 新型コロナウイルス感染症相談窓口

新型コロナワクチンに関する三重県の一般的な相談窓口です
電話番号:050-5527-5385
対応時間:24時間(平日、土日、祝日)

 

三重県 新型コロナワクチン副反応相談窓口

新型コロナワクチン接種後、副反応を疑う症状がみられた際に、相談できる窓口です。
電話番号:059-224-3326
対応時間:9時00分から18時00分(平日、土日、祝日)
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語

 

四日市市 成人予防接種専用ダイヤル

電話番号:059-340-3350
対応時間:8時45分から17時00分(土日、祝日、12/29~1/3除く)
 

 

このページに関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康づくり課 健診・予防接種係
電話番号:059-340-3350(予防接種コールセンター)

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