マイナンバー（個人番号）の記載・提示について

　平成28年1月からマイナンバーの利用が始まっています。マイナンバーは、社会保障・税・災害対策分野の行政手続で活用されます。これに伴い、税の分野においては、次のような対応を行っております。

　市県民税申告書、所得税の確定申告書には、申告者と扶養親族のマイナンバーを記載する必要があります。また、申告書に記載されたマイナンバーについて番号確認と身元確認を行いますので、申告会場へお越しになるときには、下記の本人確認書類（番号確認書類と身元確認書類）をお持ちください。なお、郵送で申告する場合は、本人確認書類の写しを同封してください。
注：扶養親族の本人確認書類は不要です

マイナンバーが記載された書類の管理および利用について

　市では、マイナンバーの適切な管理および利用について四日市市個人情報管理規程に則り、個人情報にアクセスできる職員の限定、個人情報管理システムのインターネット接続環境からの遮断、防犯カメラの設置、書庫のセキュリティ強化など、個人情報の漏えいを防ぐために必要な措置を講じています。また、行政間で行うマイナンバーを含む情報のやりとりの履歴は、平成29年7月から、マイナンバーについての情報提供等記録開示システムである「マイナポータル」を使ってご自身で確認することができるようになりました。

●マイナンバー（個人番号）の事業所への提示をお願いします

　事業者は、従業員のマイナンバーを行政手続きなどで取り扱う必要があるため、厳格な本人確認を行った上で、従業員にマイナンバーの提示を求めることになります。また、従業員は、事業所に提出する「給与所得者の扶養控除等（異動）申告書」などに自身のマイナンバーや、従業員自身で本人確認を行った扶養親族のマイナンバーを記載する必要があります。

●マイナンバー制度の問い合わせ先

マイナンバー制度の問い合わせ先
マイナンバーのコールセンター（全国共通ナビダイヤル）

　電話番号：0120-95-0178

　注：外国語は0120-0178-26

　注：受付時間は、平日　9時30分～22時　土曜日・日曜日・祝日　9時30分～17時30分（年末年始を除く）です

マイナンバー制度についてはマイナンバーについてのページをご覧ください。