証明書コンビニ交付サービスについて
問い合わせ番号:15438-0297-5733 更新日:2023年 4月 1日
コンビニ交付サービス、ご利用ください
マイナンバーカード(個人番号カード)を使用して、全国のコンビニエンスストアなどに設置されているマルチコピー機(キオスク端末)から、住民票の写しなどの各種証明書を取得できるコンビニ交付サービスが利用できます。
証明書が急に必要になった場合でも、出先ですぐに取得可能!!
また、お昼休みや夜間、さらには休日でも、ご自分の都合に合わせて取得できる便利なサービスですので、ぜひご利用ください!!
利用できる日時
毎日 6:30~23:00
注:各店舗の営業時間が優先されますので、ご了承ください。
注:12月29日~1月3日およびメンテナンス時はサービス停止となりますので、ご注意ください。
利用できる場所
四日市市内はもちろん、全国のマルチコピー機を設置している次のコンビニエンスストアなどでご利用できます。
-
セブンイレブン
- ファミリーマート
- ローソン
- ミニストップ
- イオンリテール など
注:上記のコンビニ等を含めて、全国におけるコンビニ交付サービスを利用できる店舗などの情報については下記の「利用できる店舗情報一覧(外部サイトへリンク)」のページにてご確認ください。
利用できる店舗情報一覧(外部リンク)
利用できる方
四日市市に住民登録があり、利用者証明用電子証明書を搭載したマイナンバーカードをお持ちの方
<ご注意>
・暗証番号(数字4ケタ)の入力が必要です
・新規にマイナンバーカードの交付を受けた方・転入された方が利用できるのは、翌営業日からです
・住基カード・通知カードではご利用できません
マイナンバーカード(個人番号カード)
<表面>
<裏面>
取得できる証明書の種類と金額
※手数料免除の対象となるものは、市民課などの窓口で取得してください
●住民票の写し 150円 (窓口200円)
・本人、世帯全員、同一世帯の人の写しが取得できます
・除票は取得できません(市民課などの窓口か郵送でご請求ください)
・世帯主・続柄、本籍地・筆頭者、マイナンバーの記載を選択することができます
・住民票コードは記載できません
●印鑑登録証明書 150円 (窓口200円)
・四日市市に印鑑登録がある本人の証明書が取得できます
・印鑑登録証(茶色の手帳)がなくても取得できます
●所得課税証明書 150円 (窓口200円)
・1月1日時点かつ現在、四日市市に住民登録があり、所得情報がある方(収入申告済みなど)の本人の証明書が取得できます
・15歳未満の方も取得できます(その他の条件に該当する場合)
・最新年度のみ取得できます
・毎年6月1日に最新年度に切り替わります
●戸籍証明書(戸籍謄本・抄本) 350円 (窓口450円)
・住民登録・本籍がともに四日市市にある方の本人または同一戸籍記載者の証明書が取得できます
・除籍、改製原戸籍は取得できません(市民課などの窓口か郵送でご請求ください)
●戸籍の附票の写し 150円 (窓口200円)
・住民登録・本籍がともに四日市市にある方の本人または同一戸籍記載者の写しが取得できます
・改製原附票・除附票は取得できません(市民課などの窓口か郵送でご請求ください)
※新型コロナウイルスワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)のコンビニでの取得については「新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書(ワクチンパスポート)」のページをご覧ください。
コンビニ交付サービスの利用方法
コンビニエンスストア等の店舗内に設置されているマルチコピー機(キオスク端末)を操作して、証明書を取得します。
(1)マルチコピー機のメインメニューから「行政サービス」を選択します。
(2)ご利用上の同意事項が表示されますので、「同意する」を選択します。
(3)「証明書交付サービス」を選択し、画面の案内に従ってタッチパネルを操作していくと、証明書が取得できます。
注:利用の際には、マイナンバーカード交付時に設定した「利用者証明用電子証明書」の暗証番号(数字4ケタ)の入力が必要です。
注:15歳未満の方はコンビニ交付サービスを利用できません。(所得課税証明書を除く)
マルチコピー機の詳しい操作方法はこちら(外部リンク)
セキュリティ対策について
コンビニ交付サービスでは下記のセキュリティ対策を行っております。
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通信の安全対策
専用の通信ネットワークの利用および通信内容の暗号化により、個人情報漏えい防止対策を実施しています。 -
証明データの不保持
証明書発行後は、証明書データおよび利用者情報は完全に消去されます。 -
偽造・改ざん防止対策
交付する証明書はA4版の普通紙ですが、スクランブル画像や偽造防止検出画像など、高度な技術を利用して偽造・改ざん防止を施します。 -
取り忘れ防止
キオスク端末の画面や案内により、マイナンバーカード、証明書の取り忘れを防止します。
利用上の注意事項
- 証明書を取得するときに、マイナンバーカードの交付時に設定した4ケタの暗証番号が必要です。
- 暗証番号を3回間違えるとロックがかかり、使用できなくなります。ロックの解除および暗証番号の再設定の手続きが必要となります。
- ロックの解除および暗証番号の再設定の手続きはマイナンバーカードサービスセンター(じばさん3階)、市役所1階の市民課、(中部を除く)各地区市民センター、近鉄四日市駅高架下の市民窓口サービスセンターの窓口で行います。詳しい方法については事前に市民課へお問い合わせください。
- 発行された証明書の返金・交換はできません。また、誤って取得したものについても差し替えができませんので、あらかじめご了承ください。
- 手数料は有料扱いとなります。手数料免除に該当する証明書を誤って有料で発行した場合でも返金はできません。
- コンビニ交付サービスでは手数料免除の対応はできませんので、手数料免除の対応が必要な場合は市民課や(中部を除く)各地区市民センターなどの窓口をご利用ください。
- 支援措置等により各種証明書の交付を制限している人はコンビニ交付サービスを利用することができません。
- コンビニ交付サービスでは、住民票コードを記載した住民票の交付はできません。
- 戸籍事項証明書(戸籍謄抄本)および戸籍の附票の写しの取得は四日市市に住民票および本籍地がある方に限ります。
- 婚姻、転入等の異動があった場合、コンビニ交付で証明書を数日間取得できないことがあります。
よくある質問
住民票について
Q1 自分のマイナンバーカードを使って、同じ世帯の他の人の住民票を取得することができる?
A1 できます。自分以外の同じ世帯の人だけの住民票でもコンビニ交付できます。コンビニ等のマルチコピー機で、証明の必要な人を選んで取得してください。
注:同居しているが、住民登録上世帯を分けている人の住民票の写しは取得できません。
Q2 住民票コード記載の住民票の写しはコンビニで取得できますか?
A2 コンビニ等では取得できません。市民課、(中部を除く)各地区市民センターまたは、市民窓口サービスセンターの窓口で交付申請し、住民票の写しを取得してください。
Q3 マイナンバー(個人番号)記載の住民票の写しはコンビニ等で取得できる?
A3 できます。
印鑑登録証明書について
Q1 コンビニ等で印鑑登録証明書を取得する際に、印鑑登録証の持参は必要?
A1 必要ありません。マイナンバーカードがあれば、本人の印鑑登録証明書を取得できます。なお、窓口で印鑑登録証明書を取得する場合は、今まで通り印鑑登録証が必要です。
Q2 窓口で印鑑登録証明書を取得するときも、マイナンバーカードが必要?
A2 窓口で取得される際は、今までどおり印鑑登録証が必要です。マイナンバーカードでは取得できませんのでご注意ください。
Q3 印鑑登録証明書を取得しようとしても、エラーになって発行できません。
A3 印鑑登録はお済みでしょうか。登録されていない方は、まず窓口で印鑑登録をお願いします。印鑑登録の手続き完了後、コンビニ等でも印鑑登録証明書を取得できるようになります。
所得課税証明書について
Q1 コンビニ等でとれる所得課税証明書はいつのものが取得できる?
A1 最新のものだけです。
Q2 直近3か年の所得課税証明書を取得するにはどうしたらいいですか?
A2 お手数ですが、市民課、(中部を除く)各地区市民センターまたは、市民窓口サービスセンターの窓口へお越しください。
Q3 自分のマイナンバーカードを使って、同じ世帯の他の人の所得課税証明書が取得できる?
A3 できません。本人の証明書のみ取得できます。
Q4 四日市市に住民登録があれば、証明書発行年度の前年度の属する1月1日現在、四日市市の住民でなくても、所得課税証明書を取得できる?
A4 できません。証明書発行年度の前年度の属する1月1日現在お住まいであった市区町村役場へお問い合わせください。
戸籍証明書について
Q1 四日市市に住民登録があれば、四日市市に本籍がなくてもコンビニ等で戸籍の証明書は取得できる?
A1 本籍のある市区町村が、「戸籍証明書交付の利用登録」に対応している必要がありますので、本籍のある市区町村役場に確認してください。
Q2 四日市市に住民登録も本籍もあります。コンビニ等で戸籍の証明書は取得できる?
A2 できます。
Q3 四日市市に住民登録がありませんが本籍があります。コンビニ等で戸籍の証明書は取得できる?
A3 できません。お手数ですが、市民課、(中部を除く)各地区市民センターまたは、市民窓口サービスセンターの窓口で請求していただくか、郵送での請求をお願いします。
マイナンバーカードについて
Q1 マイナンバーカードは申請から受け取りまで、どれくらいかかる?
A1 通常なら、申請から受け取りの通知を郵送するまでに、約1か月かかります。通知受領後、受取り日時を予約いただき、申請者本人が必要書類を持って、マイナンバーカードサービスセンター(じばさん3階)、(中部を除く)各地区市民センターまたは、市民窓口サービスセンターにマイナンバーカードを受け取りに来ていただきます。
Q2 暗証番号を忘れたり、間違えたりしたらどうなりますか?
A2 暗証番号を3回間違えるとロックがかかり、使用できなくなります。暗証番号の再設定はマイナンバーカードサービスセンター(じばさん3階)、市民課、(中部を除く)各地区市民センターまたは、市民窓口サービスセンターの窓口で行います。ご本人が以下の書類を持参の上、手続きをお願いします。
再設定の手続きに必要なもの
1.マイナンバーカード(個人番号カード)
2.印鑑
3.運転免許証やパスポートなど官公署発行の顔写真付きの本人確認書類1点または、保険証や年金手帳など個人識別事項が記載されており、個人を特定できると認められる書類2点以上
Q3 マイナンバーカードの有効期間内はコンビニ交付できる?
A3 マイナンバーカードの有効期間は10年間ですが、利用者証明用電子証明書の有効期間は5年間です。コンビニ交付は、利用者証明用電子証明書の有効期間内は取得できます。
その他
Q1 窓口の証明書と同じ紙で発行される?
A1 証明書は普通紙(市役所窓口と異なる用紙)に印刷されますが、偽造や改ざんを防止する対策が施されています。
Q2 複数枚にわたる証明書を取得したら、バラバラで出力されました。ホッチキス留めはされませんか?
A2 コンビニ交付の場合、ホッチキス留めはされません。証明書の左下に表示されている固有の番号でひとつづりの証明書と判断できるようになっています。また、複数枚になる場合は証明書の右上にページ番号が記載されています。枚数を確認の上、お取り忘れのないようにご注意ください。
Q3 ほしい証明書がとれません。どうしてですか?
A3 以下の場合等によっては証明書を取得できないことがありますので、市民課、各地区市民センターまたは、市民窓口サービスセンターの窓口で請求してください。
- 転出予定の方(転出届を出された方)が含まれる証明書を取得する場合
- DV支援措置対象者等が含まれる証明書を取得する場合
- マイナンバーカードに利用者証明用電子証明書が格納されていない場合
- マイナンバーカードの利用者証明用電子証明書に不具合がある場合
- 戸籍届出を直近に行い、処理が完了していない場合(戸籍の処理は、数日から最大2週間程度かかります。)
- 前年所得等の申告等の提出がない場合
Q4 コンビニ等で住民票の除票や改製原住民票、除籍全部(個人)事項証明書、除籍の附票の写し、改製原戸籍は取得できる?
A4 できません。コンビニ交付で発行できるのは最新のもののみです。除票や除籍、改製原住民票や改製原戸籍が必要な場合は、お手数ですが、市民課、(中部を除く)各地区市民センターまたは、市民窓口サービスセンターの窓口へお越しください。
Q5 証明書を間違えて取得してしまいました。返金や交換はしてもらえますか?
A5 コンビニ等で取得した証明書の交換や返金、差替はできません。証明書を取得される前に、必要な通数や記載事項等を必ず確認してください。また、市の条例により手数料が免除となる方でも、コンビニ交付の場合は手数料がかかります。免除を希望される方は窓口で取得してください。
このページに関するお問い合わせ先
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