マイナンバーカード・電子証明書の更新について

マイナンバーカード・電子証明書の有効期限が到来する方に、通知書が送付されます。

マイナンバーカードまたはマイナンバーカードに搭載されている電子証明書の有効期限が到来する対象者に、順次、有効期限通知書が送付されます。

有効期限通知書が届いた方で、引き続きのご利用を希望する場合は、更新の手続きが必要となります。

※有効期限到来に伴うマイナンバーカードの更新（再交付）手数料、電子証明書の更新手数料は無料です。ただし、カードを紛失している場合および外国人住民の方（特別永住者、永住者を除く）の、在留期限切れによる再発行は有料（電子証明書あり：1,000円、電子証明書なし：800円）となります。

※マイナンバーカードの更新手続き（再交付）、電子証明書の更新手続きはともに有効期限の3か月前から可能で、有効期限を過ぎても更新手続きは可能です。

※外国人住民の方については、在留期間の定めがない外国人住民（永住者・特別永住者）を除き、有効期限通知書は送付されません。

（コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う外出自粛要請等を考慮し、令和2年度初めに有効期限通知書の送付を遅らせていたため、現在もその影響により有効期限通知書の送付時期は有効期限が到来する約1か月前となっております。あらかじめご了承ください。）

有効期限について

マイナンバーカードの有効期限

18歳以上（※）の方はマイナンバーカードの発行の日から10回目の誕生日まで、18歳未満の方はマイナンバーカードの発行の日から5回目の誕生日まで。
※民法の成年年齢引き下げ（20歳から18歳）の改正に伴い、令和4年4月1日以降に地方公共団体情報システム機構（J-LIS）が申請受付した人から対象となります。

※外国人住民の方については、有効期間は在留期間満了日（在留カードの期限）です。

電子証明書の有効期限

電子証明書の発行の日から5回目の誕生日まで。

※外国人住民の方については、有効期間は在留期間満了日（在留カードの期限）です。

マイナンバーカードの更新（再交付）手続きについて 

有効期限通知書がお手元に届きましたら、通知書に同封されたご案内をお読みいただき、以下のいずれかの方法で更新（再交付）の手続きを行ってください。

・スマートフォン、パソコン、証明写真機から申請する。
　申請の際は申請書IDが必要です。有効期限通知書に記載されている申請書IDを用いて申請してください

・郵送で申請する。
　インターネットから申請書をダウンロードし、必要事項を記入し顔写真を貼付の上郵送してください。申請書にはマイナンバーを記載する必要があります。

電子証明書の更新手続きについて

手続きの窓口

• マイナンバーカードサービスセンター　水曜日を除く平日の８時３０分から１６時３０分まで
• 四日市市役所市民課　１１番窓口　　　平日の８時３０分から１６時３０分まで 
• 各地区市民センター（中部を除く）　　平日の８時３０分から１６時３０分まで
• 市民窓口サービスセンター　　平日の１０時から１６時３０分まで
  　
  ※マイナンバーカードサービスセンターへお越しの方は、順番にご案内します。なおご案内は交付予約の方が優先となりますので、お待ちいただく場合がございます。
  ※市民課へお越しの方は、番号札をお取りいただき、順番にご案内いたします。
  ※各地区市民センターおよび市民窓口サービスセンターへお越しの方は、専用端末が１台しかありませんので、必ず事前にお電話にて空き状況を確認してからお越しください。
  　　（→身近な窓口はこちら）

必要書類

本人による手続きの場合

1. マイナンバーカード
2. 有効期限通知書（送付された通知）

　※手続きの際はカード交付時に設定した暗証番号の入力が必要となりますので、あらかじめ確認のうえ、ご来庁ください。（署名用電子証明書用の暗証番号（英数字6～16桁）および利用者証明用電子証明書用の暗証番号（数字4桁）

代理人による手続きの場合

1. 更新対象者本人のマイナンバーカード
2. 代理人の本人確認書類（官公署発行の顔写真付き書類：運転免許証、マイナンバーカード、パスポート等）
3. 有効期限通知書（更新対象者本人に送付された通知）
4. 照会書兼回答書（更新対象者本人に送付された通知）

　※カード交付時に設定した暗証番号を記入してください。（署名用電子証明書用の暗証番（英数字6～16桁）および利用者証明用電子証明書用の暗証番号（数字4桁）
　※必ず同封されている封筒に封入する等、代理人が暗証番号を知りえない状態でお持ちください。