特殊詐欺にご注意ください

特殊詐欺とは
 被害者に電話をかけるなどして対面することなく信頼させ、指定した預貯金口座への振込みその他の方法により、不特定多数の者から現金等をだまし取る犯罪のことをいいます。
特殊詐欺には様々な手口が存在しますので、その手口と特徴を知り、用心しましょう。

主な特殊詐欺の手口

（出典：警察庁ウエブサイト　https://www.npa.go.jp/bureau/safetylife/sos47/case/　） 

警察庁・SOS47特殊詐欺対策ページ（警察庁ウエブサイト内特設ページ）（外部リンク）
 

特殊詐欺を未然に防ごう
  犯人は、考える隙を与えないよう、言葉巧みにだまそうとしてきます。おかしいと感じた時には、慌てて行動せず、家族などに相談してみましょう。

特殊詐欺防止には留守番電話が有効です
  特殊詐欺のほとんどは、突然の電話から始まります。
犯人は巧みな話術で語りかけてきますので、電話を受けた方は、犯人の話に聞き入り、冷静さを失ってしまうため、そのまま騙されてしまうケースがほとんどです。
 そうならないためにも、誰でも簡単にできる対策として、自宅の電話を、在宅時であっても常に留守番電話に設定し、電話の相手を確認することが被害防止に極めて有効です。
  ※詳しくはこちら。（別ページへ）

自動通話録音警告機について
  常に留守番電話機能を設定する方法のほかには、「自動通話録音警告機」や防犯機能の付いた電話機を設置することが効果的です。

 三重県警察では「自動通話録音警告機」の貸し出しをしています。詳しくは最寄りの警察署生活安全課にお問合せください。 

相談窓口
※ お住まいの地域を管轄する警察署へお問合せください。
四日市北警察署　059-366-0110
四日市南警察署　059-355-0110
四日市西警察署　059-394-0110