令和04年10月06日　記者発表資料　まもってくれてありがとうモデル校指定式の開催について

　四日市市交通安全協議会では、歩行者と車両の交通事故防止のため、平成30年12月から、市内の小学校を対象に、「まもってくれてありがとう運動」に取り組んでいます。
「まもってくれてありがとう運動」は、児童（歩行者）が横断歩道を横断する際や横断後に、停止してくれた車両の運転手の方に対して「ありがとう」と言ったり、会釈したりしてお礼の気持ちを表すことで、運転手の方も「止まらなければ」という気持ち（歩行者保護の気持ち）を起こさせ、安全運転意識の高揚と交通事故の減少を図ることを目的としています。
　この度、同運動のモデル校として、八郷小学校を指定し、同校で指定式を行います。

１　開催日時・場所
　　令和４年１０月７日（金）午後１時４５分から午後２時１５分までの間
　　四日市市平津町９９-１　　四日市市立八郷小学校　
２　主催
　　四日市市交通安全協議会（会長　四日市市長　森　智広）
３　内容
　・　四日市市交通安全協議会会長挨拶（事務局長代読）
　・　指定書交付
　・　ありがとう横断旗授与
　・　とみまつ隊によるミニ交通安全教室「横断歩道の正しい渡り方」、「道を歩く時のケンちゃんとのお約束」　　
４　参加者（予定）
　　四日市市交通安全協議会（事務局員）、四日市北警察署（交通課長、係長）、四日市北地区交通安全協会（八郷地区支部長、事務局長）、八郷小学校（校長、教職員）
　　注：八郷小学校２年生の児童(５４名)が指定式に参加します。
５　その他
　・　モデル校の指定は、年間４回実施される交通安全運動に併せて、市内の小学校１校を
　　指定し、指定期間は指定の日から１年間としています。（年間４校を指定する予定）
　・　当日午後２時２５分から、四日市北警察署と合同による八郷小学校１年生および２年生
に対する「下校指導」も実施します。「下校指導」には、「こにゅうどうくん」も参加します。

問い合わせ先　　都市整備部道路管理課　　木村、加藤　電話　０５９－３５４－８１５４