高齢者新型コロナ予防接種について
問い合わせ番号:17073-5721-6437 更新日:2024年 4月 1日
目次
1.市民の方へ
令和6年度の高齢者新型コロナ予防接種は、以下のとおりとなります。
実施期間
令和6年10月1日(火)から令和7年1月31日(金)
対象者
接種当日に四日市市に住民登録があり、次のいずれかの条件を満たす人
(1)65歳以上の人
(2)60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸器の機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害があり、身体障害者手帳1級に該当する人または同程度であると医師から判断された人
料金
1回限り2,100円で接種できます。
(生活保護世帯の人は無料)
申し込み
事前に医療機関へお問い合わせください。
(注:ワクチンの供給状況によっては接種をお待ちいただく場合があることに加え、感染症の対策のため、必ず事前に医療機関へお問い合わせをお願いいたします。)
令和6年度 新型コロナワクチン 接種医療機関一覧(PDF/207KB)
(掲載許可をいただいた医療機関のみ)
その他
- 対象者(2)に該当する障害者手帳1級の人および生活保護世帯の人には、健康づくり課から予診票を送付します。
- 定期接種の対象者でない方は、全額自費で接種を受けることになります。
- 国が示している定期接種の内容については、下記ホームページを参照してください。
【参考:厚生労働省ホームページ】
定期接種の対象者:65歳以上、60~64歳で心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
2.医療機関向け案内
特例臨時接種分の接種費用請求について
令和6年3月31日までの新型コロナワクチンの接種費用について、 まだ請求がお済みでない場合は、四日市市健康づくり課(電話 059-354-8282)までご相談ください。
3.接種証明書(令和6年3月31日までの接種分)について
新型コロナワクチンを接種したことを海外または日本国内で証明するため、予防接種証明書(ワクチンパスポート)を交付します。
なお、予防接種済証(PDF)や接種記録書(PDF)等も、日本国内においては引き続き有効です。必要となる証明書の種別につきましては、提示を求める事業者・店舗等へお問い合わせください。
- 令和6年4月1日以降の接種分における予防接種済証は発行しません。
- 令和6年10月1日以降、接種証明書の即日発行が不可能になります。
接種証明書についての問い合わせ先
四日市市役所 7階 健康づくり課 健診・予防接種係
電話 059-354-8282
4.予防接種健康被害救済制度について
新型コロナワクチン接種後に病気になったり、障害が残ったりする等の健康被害が生じた場合、その健康被害が予防接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したとき、健康被害に対する医療費・医療手当などの給付を行います。
詳しくは、こちら。
(参考)
・厚生労働省サイト 予防接種健康被害救済制度
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkouhigaikyuusai.html)
5.お問い合わせ先
厚生労働省 新型コロナワクチンコールセンター(令和6年9月末まで)
新型コロナワクチンに関する厚生労働省の電話相談窓口です。
電話番号:0120-700-624
対応時間:9時00分から21時00分(平日、土日、祝日)
対応言語:日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語(9時から18時)、ベトナム語(10時から19時)
※このコールセンターは令和6年9月末で終了します。
三重県 新型コロナウイルス感染症相談窓口
新型コロナワクチンに関する三重県の一般的な相談窓口です
電話番号:050-5527-5385
対応時間:24時間(平日、土日、祝日)
三重県 新型コロナワクチン副反応相談窓口
新型コロナワクチン接種後、副反応を疑う症状がみられた際に、相談できる窓口です。
電話番号:059-224-3326
対応時間:9時00分から18時00分(平日、土日、祝日)
四日市市 成人予防接種専用ダイヤル
電話番号:059-340-3350
対応時間:8時45分から17時00分(土日、祝日、12/29~1/3除く)
このページに関するお問い合わせ先
健康福祉部 健康づくり課 健診・予防接種係電話番号:059-340-3350(予防接種コールセンター)