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生活に困っている人のために

問い合わせ番号:17610-9155-0850 更新日:2025年 10月 27日

生活保護

 病気や高齢、働き手の死亡・失業などさまざまな事情で生活に困ったとき、その足りないところを補って、最低限度の生活を保障するとともに、一日も早く自立できるように必要な援助や指導を行う制度で、8種類の扶助(生活扶助・住宅扶助・教育扶助・介護扶助・医療扶助・出産扶助・生業扶助・葬祭扶助)があります。
 申請があった場合、収入状況、資産状況、扶養状況などについて調査を行い、また、他の社会保障制度の活用を図った上で、保護基準に該当するとき、必要に応じた援助をします。

 <生活保護のお問い合わせ>
 四日市市 保護課 保護第1係~第4係
 TEL 059(354)8166・8167・8327・8076
 (受付)8:30~17:15
 (12:00~13:00および土日祝日を除く)

生活困窮者自立支援

●自立相談支援事業による相談
 生活や住まいに困りごとや不安を抱えている場合、どのような支援が必要かを相談者と一緒に考え、専門性を有する支援員(相談支援員、就労支援員、住まいの相談支援員)が具体的な支援プランを作成し、自立に向けた支援を行います。

 <自立相談支援事業のお問い合わせ>
 四日市市社会福祉協議会 生活支援室(市役所3階保護課内)
 TEL 059(354)8466
 (受付)8:30~17:15
 (12:00~13:00および土日祝日を除く)


●住居確保給付金の支給
 【家賃補助】
 離職や就労先の都合による収入減少によって、お住まいの家賃を支払うことが難しい方へ、家賃(上限あり)を支給し、生活の立て直しに向け支援を行います。詳しくは下記の関連ファイル『住居確保給付金について【家賃補助】』をご覧ください。

 【転居費用補助】
 離職や就労先の都合による収入減少によって、経済的に困窮した方の中で、家計改善支援していく中で、転居によって家計が改善されると判断した場合、転居費用(※1)を補助します。(上限あり)詳しくは下記の関連ファイル『住居確保給付金について【転居費用補助】』をご覧ください。


※1 支給対象の費用
 家財の運搬費用、転居先の住宅に係る初期費用(礼金、仲介手数料、家賃債務保証料、住宅保険料)、ハウスクリーニングなどの原状回復費用、鍵交換費用など

※2 お支払いできない費用
 敷金、契約時に払う家賃(前家賃)、家財や設備の購入費

 

 <住居確保給付金のお問い合わせ>
 四日市市 保護課 保護第4係
 TEL 059(354)8076
 (受付)8:30~17:15
 (12:00~13:00および土日祝日を除く)

居住サポート住宅について

●居住サポート住宅は、高齢者等の住宅確保要配慮者に対し、居住支援法人等が賃貸住宅の大家と連携して入居中のサポート(安否確認・見守り・福祉サービスへのつなぎ)を行う住宅です。

●居住サポート住宅の認定制度は、住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律の改正により創設され、令和7年10月1日より開始となります。

詳細はこちら「居住サポート住宅(居住安定援助計画)認定制度」をご参照ください。

関連ファイル

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このページに関するお問い合わせ先

健康福祉部 保護課
三重県四日市市諏訪町1番5号(本庁舎3F)
電話番号:059-354-8165

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