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こにゅうどうくん

認知症の早期発見について

問い合わせ番号:16550-8051-1103 更新日:2024年 4月 1日

認知症は誰にでも起こりうる身近なものです。

認知症に早く気付くことによって、症状が軽いうちから診断後の生活について準備ができ、また治療によって、進行を遅らせることができる可能性があります。

「最近頻繁に物をなくす」「約束の日時や場所を間違えるようになった」等いらすとやの認知症のイラスト、日常生活に心配がある方は、一度「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」を実施してみませんか?

「自分でできる認知症気づきチェックリスト」について

自分でできる認知症の気づきチェックリストで、チェックが1から10まであり、4択で回答します。合計20点以上である場合、認知機能や社会生活に支障が出ている可能性があります。

 

 

 

 

 

 

※このチェックリストの結果はあくまでもおおよその目安で医学的診断に代わるものではありません。認知症の診断には医療機関での受診が必要です。

※身体的機能が低下している場合は点数が高くなる可能性があります。

※20点以上の場合は、認知機能や社会生活に支障が出ている可能性があります。お近くの医療機関や、相談機関に相談してみましょう。

認知症早期診断事業(もの忘れ検診)について

認知症早期診断事業(もの忘れ検診)のご案内リーフレット表紙

対象

市内に住民登録がある75歳以上の人(すでに認知症の診断を受けている人は除く) 

かつ、「認知症早期診断事業(もの忘れ検診)のご案内」2~3ページに掲載の「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」にて合計点が20点以上だった人

※一年間に1回、受診が可能です。

費用

無料(ただし、要二次検査となった場合、文書発行に係る費用負担があります。)

※二次検査は保険診療のため、診察や検査等に係る費用負担があります。

持ち物

健康保険証、記入済みの「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」

申込先

「認知症早期診断事業(もの忘れ検診)のご案内」4ページ(655KB)の一次検査実施医療機関へ直接お申し込みください。※必ず事前予約をお願いします

お願い

もの忘れ検診に係る個人情報は、介護予防に関するご案内や要二次検査の方への受診勧奨、認知症の診断後支援等での活用を目的に、検診を行った医療機関と市、並びにお住まいの地域を担当する在宅介護支援センター及び地域包括支援センターと、必要時情報を共有いたします。つきましては、検診受診をその「同意」とさせていただきます。

事業フロー図

認知症早期診断事業(もの忘れ検診)の事業の流れです。

相談先

「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」にて、合計点が20点未満であったが、不安や心配がある場合は地域の在宅介護支援センターや包括支援センターに相談しましょう。

 

四日市市認知症安心ガイドブックについて

認知症に関する相談窓口や医療機関に関する情報、 認知症の方の安否確認や見守り事業をはじめとする 各種サービスについてご紹介しています。詳しくはこちら

関連ファイル

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このページに関するお問い合わせ先

四日市市 高齢福祉課 地域支援係
電話番号:059-354-8170
FAX番号:059-354-8280

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